2017年5月29日月曜日

疲れとは?

疲れの自覚は、誰にでもあるだろう。
ただ、疲れとはなんぞいや?
と改まって聞かれて答えられない。

エネルギーが切れると走れなくなる。
なら疲れは、エネルギーを補給すれば解消できる?

今は、無いけれど帳簿付けは、疲れる。
でも数独は、疲れない。

寝不足だと疲れる。
ならば沢山寝ると疲れない?

疲れると倦怠感でなにもしたくない。
なんで?

解らなければ調べてみよう。
昔は、百科事典。
今は、インターネット。
大概の事は、ここで調べられる。
便利なもんだ。

疲労は、細胞が発信している。
疲労・発熱・痛みの三大生体アラーム






ついにTT仕様
師匠は、不細工と言う。





先の三つのいずれかにより~活性酸素により細胞が傷つく
~細胞の働きが低下する~脳にその症状が伝達される

疲労に焦点を当てて考える。
飽きる、眠い、疲れた等疲の症状。
活性酸素が多量に発生した状態なんだと。
これを除去しなければならない。
その為の時間や抗酸化物質が必要になる。

イミダゾールジペプチド

イミダゾールペプチドの一つで、

主にカルノシンとアンセリンとバレニンが挙げられます
動物の脳、心臓、肝臓、腎臓、神経系や骨格筋など広く分布しています。
身近な食品では、特に、鳥の胸肉に多く含まれています。
人の生体内では、筋pH低下の緩衝作用やイミダゾール基による
抗酸化作用を持つことが、現在報告されています。
日本予防医薬より

疲労細胞へは、イミダゾールジペプチドが明白な抗酸化作用を示したそうな。
鶏肉特に羽の付け根の胸筋に多く存在するそうな。

マグロやカツオにも多い。

疲労回復の方法は、三つ。
睡眠・食事・運動

適度の休養と活性酸素を除去する食事そして軽い運動。

この三点があって初めて疲労を克服できる。

休養の中に入浴もある。
40度C~42度C度位で汗がじっとり出るまで浸かる。
せっかちな人は50度入浴と言う手もある。

先のイミダゾ-ルジペプチドを摂取することも一つの手かもしれない。
が俺はしない。
優位な働きの物だけを抽出したサプリは、体にとって負担がかかる。
鶏肉や、マグロ・カツオを食べればいい話。
その方が総合的な栄養が得られる。
その他旬の野菜もたっぷりととることも忘れない。

加齢で回復時間は、遅くなる。

年をとる。
筋力・心肺機能が落ちる。
若い時と同じ運動をした場合、落ちている筋肉のほうが負担が大きい。
いつまでも疲れが取れない。

というサイクルになる。

年齢だけは、誰にも止められない自然な流れ。
自分の身体を見つめて何が必要なのかを見極めないばなんない。

ところで体が疲れてもいらいらするし脳味噌が疲れても同じことが起きる。
これは、最終的に疲れた を認める部分が脳味噌であることから。

さて、気持ちよく開けた今朝。
夕刊まで走って来るべか、疲れるために。


このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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