2017年5月28日日曜日

白鳥でも踊るか

昨日、走りすぎで筋肉痛~、などと言う幼児はいない。

同じように筋肉を収縮させて運動していても筋肉痛が起きない。
腱や、靭帯の違いだという。

そこがより柔軟で伸縮に富む。
同じ動作でも筋肉の負担が少ない、がその要因だと。

と言うことは、俺も腱や靭帯を柔らかくすればいい。
筋肉への負担が減らす事が出来る。

その方法が、ストレッチであり強化エキササイズとなる。

只、ストレッチは面白くない。
時間を割いてエキササイズもかったるい。

俺は読書しながら開脚ストレッチ。
布団を敷くときでんぐり返り。
気分転換でバレエの爪先立ちスタンピング

昨日覚えたのがバレェ立ち












両の踵を付けて足先を広く開く。
膝やももを引き付ける。
腰、背中、首を伸ばす。





この姿勢で腹式呼吸してみると
内臓のトレーニング
腰関節~腰回りの筋肉
俺の場合は、この二点の強化を意識した。

いつでもできて簡単で楽しい。
持続させることこそ重要なポイントとなる。

これをやり続けると白鳥を踊るジジィーが出来上がるべか?


北海道コンサドーレ札幌に黄色信号が点滅しだした。
リーグ戦のここ3試合で得点ゼロ。
ゴール出来ない。
ゴールどころかシュートすらさせてもらえない。
コンサ封じ込め作戦が行き届いている。

シュートできても無理な体勢からとなっている。
なので精度を欠く。

札幌に対して負けないサッカーを仕掛けてきている。
力のあるチームは別だが、
然程の差がないと思える相手は、札幌の良さを消してくる。
中盤を好きにさせない。
クロスを上げさせない。
都倉に体を寄せて自由を奪う。

札幌の隙を突きゴールを狙う。
カウンターだったりDFが振られたり。

都倉の負担を減らす結果が残せていない。
チーム11得点の5点が都倉でそれ以外が6人の1点ずつ。

これでは都倉への負担が大きくフリーな場面が作れない。

さてここをどう打開するのか?

そろそろ菅をFW登用するのも手か?
ゴールエリアへ個の突破を繰り返させてDFの混乱を引き起こす。
都倉ワントップで中盤と終盤に厚みを持たせガードを固める。
都倉は、クサビで2番目3番目の選手にシュートチャンスを増やす。

セットプレイは、都倉の囮作戦を多用。

都倉をガードして都倉の自由を広げる。

昨日の試合ではワンタッチで相手を躱そうとするプレイが随所に現れていた。
だが精度が伴わない。
渡す相手との疎通が悪い。

ここが先途なのだ。
ここでづるづるは、J2への坂を転げることになる。
とことん苦しみ、とことん考えろ。
道は、自分たちで切り開け。

俺たちが、応援で後押しをする。


このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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