2017年5月25日木曜日

虫歯を削るな?

昨日のブログで虫歯に付いてあれこれ検索してみた。
虫歯の常識がひっくり返るような面白いサイトがあった。

その前に虫歯の虫の正体は、神経線維。
虫歯が高じると痛む。で神経を抜かれる。

昔、この神経は、繊維状で一見すると虫に見えたことからこれが虫歯の原因では?
と言うことから虫歯と言う言葉:病名が付いたとする説があった。














江戸時代の抜歯


画像:江戸ガイドより




虫歯は、食事で直そう。
と表題にある。

食事で予防しよう、ならわかる。
昨日のブログでも書いた虫歯の原因は、間違いとしている。

サイト文コピー&ペースト
いくら歯医者が削ろうとも、虫歯は治療では捕らえることが出来ません。
現代の治療は痛みと苦痛を伴い限界があり、
もし虫歯の根本的な原因(食事)を扱うことがなければ、
虫歯になり続けるのです。

とまで言い切っている。

さらに、
細菌が虫歯の原因ではない。
細菌は、20%以上の砂糖の溶液で死滅する。
高濃度糖分は、細菌の水分を奪い細菌が死滅する。

ジャムや、羊羹、水飴は、腐敗せず保存性が高い。

細菌の口中投与や、摂取で虫歯の再現は、出来ていない。
と言っている。

歯は、再石灰化する。
虫歯の原因となる食事の摂取により
再石灰化する為の分泌が止まる。
そして再石灰を妨げている。

嫌菌は、その結果増る。

と言う。

この理論は、ラルフ・スティマンとジョン・レオノーラにより発表されている。

では、どんな食事が虫歯を進行させるのか?

酸性度の高い食物は、再石灰液分泌を妨げている。
反対にアルカリ度の高い食品は、再石灰液分泌が促される。

虫歯が出来る。
そこを削りセメントで埋める。
では再石灰化しない。

アルカリ食品を食べよ、と言う。

俄かには、信じられない話。

しかし、それを唱え実践している歯科医が発表しているサイトの話。
あながち虫、いや無視するわけにはいかないだろう。

もう少し彼らの説を読む。

このように食事後口中が酸性に偏り歯が溶けだす。
間食の多い人は、この関数が多くなる。

酸性に偏ると唾液がアルカリ側に緩衝させる。
この緩衝能力が高い人は虫歯にならない。

今更こんな情報を知っても俺のなくなった歯は、戻らない。
昨日初めてのブリッジが入る。

とてもあずましい。
只、
身体の病気と同様に歯も従来の対処療法でなく体の免疫を高める
予防療法があるということを知識しそれを実践することで
俺の口中衛生には大切なことと心得た。

自転車乗りはハンガーノック防止のための間食をどうとればいいんだべ。

酸性ミネラル
塩素、リン、硫黄

アルカリ性ミネラル
ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム

おんやぁ、出てきたぞ、Mg:マグネシウム。
我が家の常備薬、複合ミネラル液は、塩水抽出している。
ゆえにMgが非常に多い。
塩分NaClは、天日蒸散する過程で固形化するのでそこで除去されている。

ちゅうことは、走行中の補給後にミネラルで口中を緩衝させればいい。
と言うことになる。

おんや、これで100歳まで残った歯を使える?

Amazonグレートムネラル:複合ミネラル



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


◆おやじのUmemiyako「うめ都」 HPは、こちら
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