金曜日の手稲山プラスの疲れで休足日。
43Kmをだ~らだ~ら走ってきた。
2時間18分もかけて。
時速は、18Km.
ケイデンス 55
心拍最高で121bpm
平均心拍数5bpm
当別から望来へ抜けようと江別まで差し掛かった時ポツリ。
おやぁ~雨かい。
それを見ると札幌上空が明るい。
引き返した。
厚別西~水源池通り~南郷通り辺りまで少し濡れる。
雨宿りも考えたがサイクリングレインも楽しい。
久しぶりにのろのろ運転。
ノンストレス、足が気持ちがいい。
そうなれば少々濡れようが気分も爽快。
雨も楽しんだ。
北海道一周時の
知床の山
俺の愛車は Jaimis2号。
1号は盗難で2号を購入。
ロードバイクを始めて2年目の事。
初心者だった俺が選んだフレームサイズが胴長短足に上体に合わせた540mm。
1号が510mm。
540mmは180cmの身長まで使用可能サイズ。
今回初めて識ったのがフレームサイズ。
どこのことを指しているのか知らずにいた。
メーカーにより端~端の位置が少々の差異があるそうだか゚。
ここだった。
それを駆って北海道一周をした。
丸2年前の事。
一日平均130Km台で休まず16日間走り続けた。
こんなに走ったのは、無論初めての事。
日本一周をしたい。
その為にどんな事、どんな物が必要なのかを知るための旅。
いろんなことが判った旅。
その一つに乗りながら整体。
身体の疲れがペダリングの仕方で抜けることを知った。
立ち漕ぎ
ダンシングで上体や、脚の疲れが抜ける。
最初足の疲れを感じたことと折角の平坦をスピードに乗りたい。
で、スタンディングしてみた。
ペダルを回すではなく、立ち漕ぎで脚を踏み下ろす。
左右ペダルを体重で踏み下ろす。
平坦だから速度が増す。
速度が増すのでペダル回転数を上げる。
上下動だけでは円滑に回せないのでバイクを左右に振る。
バイクコンピューターなしなので正確なスピードは不明。
多分30Kmくらいのスピードだと思う。
緩い坂もこれで登り切る。
身体全体を脱力させている。
これをすると、上も下も体の疲れが抜けてゆくことを体感した。
その時のクランクは、172mmと俺の股下には、余るほどの長さ。
ただ俺の疲れを抜くには、合っていたということになる。
北海道1周の3日目から身に付いた。
ダンシングを検索してみる
1.前傾姿勢で体全体の筋肉を使用
2.上体を立てて体重だけで踏み下ろす
俺の整体ペダリングは、2に当たる。
疲れないロードバイクがこれほど楽しかったことを思い出す
ゆ~っくりサイクリングの午後でありました。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター