その一つに和製漢字。
国字、和字、倭字、皇朝造字とも呼ぶ。
篠は、笹となり。
動くが働くだったりするらしい。
サッカーは、蹴球と呼んだがこれは和製漢字と言うより和名になる。
4月30日にJ1第9節が行われた。
リーグ戦では、勝利点の積み重ねにより順位が決まる。
勝利3点
引き分け1点
敗戦0点
北海道コンサドーレ札幌は、前節磐田戦をドローで終えてしまった。
前半2点先取を後半追いつかれたもの。
なんとも勿体ない。
ところで勿体とは、なに?
勿体を辞書で引くと
ふさわしい、ちゃんとした様子、体裁、威厳となっている。
勿体は中国では、物体。
つまりは、そのものの姿。
我が家の
眼下に見る
今朝の蝦夷山桜
日本では威厳ある態度の意味に変化して字も勿体となる。
とは国語辞典サイト。
牛偏を失くした勿は、和製漢字だという。
ちなみに物と言う漢字の成り立ちが面白い。
牛偏に勿。
勿は、吹き流しがなびく様子だという。
牛をいけにえにして病気祈願のお祓いをした。
その時、弓に細長い布を付けて手に持って祓った事が物の語源らしい。
神主が祓う道具は、幣:ヌキと呼ぶ。
勿は、幣であるということ。
神聖なもの、厳粛な場で不当な行動をしてはならない。
重々しい行動をしなさい。
勿体ないことは、いけない。
からさらに変化して
不当な扱い、不行き届きの意味も持つ。
コンサドーレの話だった。
スタジアム気温が23.7度となっている。
終了までこの気温であったと思われる。
磐田市の気温を調べると試合時間の15時~17時までは
20.5~20.6度Cとなっている。
気温の変化がない。
チームの総走行距離を見ると
コンサドーレ 112.21Km
磐田 108.703Km
コンサドーレが走っている。
ところがあの都倉が足を攣らして82分交代。
ミヤザーも89分交代。
疲れ切った顔。
前半は、札幌のアグレッシブな攻守がさえわたっていた。
その結果2点を先取した。
札幌は、折り返しで60分に1点を返されると積極的という意識が飛んでしまう。
替りに不安の意識が芽生えた。
それは、気温のせいだと俺は見た。
札幌は、20度Cどころか15度Cにもならない日が続いている。
そんな環境下でのトレーニングなのだから暑さに不慣れ。
先の23度Cなら動きにプラスになるのでは?
と思われるだろう。
ダッシュを繰り返し1試合10Km~12Kmを走る。
札幌の選手にとっては、暑い。
体力が奪われる。
気力は落ちる。
相手磐田は、MFの山本康輔が6分負傷交代した。
その上前半39分に若手の成長株FW小川航基を出した。
後半は、1名しか交代枠がない。
札幌ベンチは、暑さと試合状況を見誤った。
最初の交代が2点返されてからの69分金園から内村。
二人目は、82分都倉から伸二。
三人目は、89分宮澤から進藤。
前半は、札幌ペース。
後半は、後手を踏んでいた。
磐田の得点は、60分と65分で早い。
その後ひっくり返されなかったことは佳とする。
が交代タイミングの間違い。
勝ち点2点を失う惜しい試合になった。
9試合終了で勝ち点9。
1試合✖1.2倍が残留条件。
次のホーム戦で勝利してやっとその式にあう勝ち点となる。
その相手は、ずっとどんべだった大宮。
前節浦和に1-0初勝利。
これから調子を上げてゆきそうな気配を見せている。
どんな展開が待ち受けているのだろう?
サッカーは、蹴球と呼んだがこれは和製漢字と言うより和名になる。
4月30日にJ1第9節が行われた。
リーグ戦では、勝利点の積み重ねにより順位が決まる。
勝利3点
引き分け1点
敗戦0点
北海道コンサドーレ札幌は、前節磐田戦をドローで終えてしまった。
前半2点先取を後半追いつかれたもの。
なんとも勿体ない。
ところで勿体とは、なに?
勿体を辞書で引くと
ふさわしい、ちゃんとした様子、体裁、威厳となっている。
勿体は中国では、物体。
つまりは、そのものの姿。
我が家の
眼下に見る
今朝の蝦夷山桜
日本では威厳ある態度の意味に変化して字も勿体となる。
とは国語辞典サイト。
牛偏を失くした勿は、和製漢字だという。
ちなみに物と言う漢字の成り立ちが面白い。
牛偏に勿。
勿は、吹き流しがなびく様子だという。
牛をいけにえにして病気祈願のお祓いをした。
その時、弓に細長い布を付けて手に持って祓った事が物の語源らしい。
神主が祓う道具は、幣:ヌキと呼ぶ。
勿は、幣であるということ。
神聖なもの、厳粛な場で不当な行動をしてはならない。
重々しい行動をしなさい。
勿体ないことは、いけない。
からさらに変化して
不当な扱い、不行き届きの意味も持つ。
コンサドーレの話だった。
スタジアム気温が23.7度となっている。
終了までこの気温であったと思われる。
磐田市の気温を調べると試合時間の15時~17時までは
20.5~20.6度Cとなっている。
気温の変化がない。
チームの総走行距離を見ると
コンサドーレ 112.21Km
磐田 108.703Km
コンサドーレが走っている。
ところがあの都倉が足を攣らして82分交代。
ミヤザーも89分交代。
疲れ切った顔。
前半は、札幌のアグレッシブな攻守がさえわたっていた。
その結果2点を先取した。
札幌は、折り返しで60分に1点を返されると積極的という意識が飛んでしまう。
替りに不安の意識が芽生えた。
それは、気温のせいだと俺は見た。
札幌は、20度Cどころか15度Cにもならない日が続いている。
そんな環境下でのトレーニングなのだから暑さに不慣れ。
先の23度Cなら動きにプラスになるのでは?
と思われるだろう。
ダッシュを繰り返し1試合10Km~12Kmを走る。
札幌の選手にとっては、暑い。
体力が奪われる。
気力は落ちる。
相手磐田は、MFの山本康輔が6分負傷交代した。
その上前半39分に若手の成長株FW小川航基を出した。
後半は、1名しか交代枠がない。
札幌ベンチは、暑さと試合状況を見誤った。
最初の交代が2点返されてからの69分金園から内村。
二人目は、82分都倉から伸二。
三人目は、89分宮澤から進藤。
前半は、札幌ペース。
後半は、後手を踏んでいた。
磐田の得点は、60分と65分で早い。
その後ひっくり返されなかったことは佳とする。
が交代タイミングの間違い。
勝ち点2点を失う惜しい試合になった。
9試合終了で勝ち点9。
1試合✖1.2倍が残留条件。
次のホーム戦で勝利してやっとその式にあう勝ち点となる。
その相手は、ずっとどんべだった大宮。
前節浦和に1-0初勝利。
これから調子を上げてゆきそうな気配を見せている。
どんな展開が待ち受けているのだろう?
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター