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2017年4月21日金曜日

古武器

津本庸の時代小説を読んでいた。
戦国時代の話。
やがらもがら、という武器が登場する。
いや、多分武器であろうもの。
何だべ?






舞台は、
紀伊の国
和歌山県
根来寺ねごろじ。

画像:根来寺より





次に いろいろ腹巻が出てくる。
これを巻いて戦に備える。
とある。

ならばこの腹巻は、おなかの冷えを防ぐため物ではなさそう。
ドラエモンの腹巻でもなさそう。

次にほうろく玉
これは放り投げて爆発させて敵を負傷させる、とある。
大き目の手りゅう弾と言うところか。

やがらもがら、と いろいろ腹巻を調べてみる。
検索に引っかかった画像
やがらもがらの形は、理解したがどんな使い方をするのだろう?



15年もまえだっただろうか。
住宅街で先が牛の角のように半円を描いた長い棒を
かごに入れ走っていた自転車を見かけた。
初めて見るもの。

いや、初めてではない。
小さいころによく映画に出てきた。
石川五右衛門が捕縛されるときこの道具で幾人かに羽交い絞めされた。

ただ、そんな時代のものが自転車に乗っているなどとは思わない。
あとで思い返して映画のあれだ!と。
ただ名前が判らない。

2001年に起きた小学校への暴漢侵入殺人事件が発端で
自衛の意識が高まっていた時代だった。

ホーマックでそれを見つけて名前を知った。
現代でも警察がアルミ製のこれを使用していた。

さて、やがらもがら。
村上水軍のオリジナル武器だったらしい。

村上水軍と言うからには船上。
船に乗り込もうとする侵入者を押し落とす。
相手の刀や、槍を絡める。
突いて殺傷する。
と言うところか。

その他に古武器を検索してみる。
斧鉞 がある。
鉞は、なんと読む?

三太郎の金ちゃんが担いでいるあれ。
まさかりってこんな字なのか。

斧の漢字は、父と斤から出来ている。
父は、鞭を振る様。
斤は、曲がった柄に付けた刃。

鉞は、戉だけでまさかりの象形文字。
石器の時代は、戉で。
鉄で作る様になって金偏なのか?

斧と鉞の違いは、刃先の幅。
狭いと斧。
広いと鉞。

武器として使用したのは、主に馬への攻撃のようだ。
馬の足を打ち切る手段。
その他建物の破壊。
武器ではなく陣を張るときの木材の伐採道具。

金砕棒は、武具の上からでも骨を砕く。
破壊力は多大だろうが俊敏性や持続力の疑問アリ。

さて、いろいろ腹巻

色色糸威腹巻が正式名。
威は、おどしと読む。
糸や皮、布で編む。
装飾ではなく編んだ個所は、刺す、切るから身を守る。


このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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