気温自体の寒さより北寄りの強い風が堪えるんだわ。
1mの風で体感気温マイナス1度。
昨日は、15時頃に10mの風で北西。
3.8度の気温は、体感でマイナス6.2度になる。
なるほど真冬並みの寒さを感じていた。
でも雪がない。
雪が無いので夕刊の配達は、すい~のスイ。
階段もハムのトレーニング走り。
早く送ってトントンと下ってくる。
お蔭で自転車に乗っているわけではないのに外が明るくなるまで起きられない。
女房仕事公休の日に朝寝坊のお付き合い。
VS
深夜にヨーロッパチャンピォンズリーグ準々決勝が行われていた。
レスターVSア・マドリーを見ようと布団に入ったが起きられず。
しゃぁない、録画で見るか。
前日は、同じく準々決勝のユベントスVSバルセロナ戦があった。Juventu
3-0でバルサまたしても大敗。
前節のパリXSバルサの裏・表は、観た。
パリは、4-0の表の結果を裏でキープできず6-1の大逆転大敗。
表で前線からのプレッシャーをあれだけ掛けて戦ったパリ。
特にメッシ封じには目を見張らせた。
裏では、引き過ぎてしまった。
しかし誰が大逆転を予想したであろう。
残り6分でバルセロナに3点が必要な場面だった。
そこには、主審のジャジ疑惑も報道されている。
確かに疑うべき判定がいくつもあった。
その審判は、大きな試合のジャッジを降ろされてしまったようだ。
にしてもさらにユベントスに0-3の負けは、いったいどうしたことだろう?
メッシがWカップ予選で審判に罵詈した。
そして4試合の出場停止処分を受けている。
バルセロナの大敗の連続は、メッシには精神的もしくは
肉体的アクシデンドが起きているのではないか?
1987年生まれで6月に30歳を迎える。
169cmと決して大きくないメッシ。
バルサの絶対的エースとして戦い続けた疲労が積み重なって
何かしらの重大な支障をもっていると思える。
にしても今度の裏ユベとバルサ戦の楽しみが増えた。
そして北海道コンサドーレ札幌のルヴァンカップ連勝。
コンサのチーム力の向上を強く感じさせる。
どこまで勝ち上がるかの興味がある。
昨日の試合でFC東京からの連戦は、倶・キム・ミヤザーの三人。
あとの8人は、そうとっかえ。
故障選手が多いとはいえそこを感じさせない。
交代で57分、宮澤に代わり横山がボランチ投入。
75分、伸二に代えて早坂MF投入。
86分、内村に代えて都倉FW投入。
次の試合への疲労を極力残さない采配。
そんな中で81分のセットプレイで進藤ヘッドで決勝先制打。
進藤がおとなしく見えていた。
が、何かを持った選手。
しっかりと自分の武器に磨きをかけていたようだ。
全体を眺めると清水が押して見える。
相手に持たせコンサの戦い方。
余裕の戦いに見えた。
横山イイネ!!
ミヤザーに代わったボランチで存在感満載。
先制点の進藤を引っ張り込み手荒い祝福。
かと思うと、コンサエリア内でファ-ルの清水選手を押しとどめ
倒した選手に謝りを入れさせていた。
ユベントスのブッホォンの如き親分の風情。
こうなると次の川崎戦も期待が膨らもうと言う物。
前売りは、今現在で11564枚。
目標18000人となっている。
16日、日曜の13時からとなれば2万人に膨れ上がる可能性もあり。
川崎は、昨日ACL戦を等々力で戦った。
無論主力選手で。
奈良竜樹もレギュラー出場していた。
次の試合は中3日は同じ条件ながら札幌はコンデションが整った選手達の戦い。
しかもドームとなれば・・・。
ジャイアントキリングの連勝!!
もあり。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター