2017年4月16日日曜日

川崎戦

春らしい天気が今日も続きそうだ。
昨日は、時間がないので90分ほどを走ってきた。
清田まで降りて滝野線を登るコース30Kmちょい。
清田からだらだらと登り。
西の風で真向いから5~6mが吹き付けてきた。
憩いの森辺りから風と登りのダブルできつくなる。





顔を出したお日様
今日も好天らしい。







滝野を登り切るまでは、道路横の雪もほぼ消えていた。
が、問題はそこから。
真駒内霊園から自衛隊演習地を抜ける道は、まだだろうと踏む。
駒岡の道に入る。
予想は、見事はずれ。
結構な個所で融雪の水が道路を横断していた。
ここは、あと1週間は綺麗にならないな。


午後は、夕刊配達。
ハムのトレーニング走り。
最高タイム80分で戻る。
ヘルメットの横を汗が1本伝う。
気温は、18度前後だった。
桜の蕾も一気に膨らんだろう。


今日は、川崎フロンターレ戦。
午前中を少し走りお昼には札幌ドームに入っているつもり。

どちらも中3日の公式戦。
だが札幌は、ルヴァンカップで若手主体のゲーム。
に対し川崎は、ACL戦。
リーグ戦前節のスタメンが多数出場していた。

さて、前回のJ1ステージでは、
2012年J1第7節札幌ホーム
前半に早々と2点先取の札幌。
が後半に交代で入った中村が57分1点を返すと後は川崎ペース。
終わってみるとPKと山瀬の逆転ゴールを浴びて2-3負け。

2戦目は、27節川崎ホーム。
善戦したが結局力及ばず1-0の札幌負け。
2012年は、年間で4勝しかできなかった札幌。
今季は、6節で既に2勝。
しかも相手は、広島、東京。

川崎は、3勝2引き分け1敗の5位。
1敗は、FC東京でスコアが0-3。

ACLを戦っているチームは、辛い日程。
相手の疲労だけでなく札幌の強みを出すことが出来ると勝機が広がる。

もう一つの楽しみが奈良竜樹のプレイ。
2015年FC東京へ移籍した。

存在感と言う言葉が一番似合う男。
J1での実績は、残念ながら今季から。
過去2年は、控えやリーグ戦以外のピッチでの活躍。
東京のレギュラーを奪うことが出来なかった。
U-23での活躍が目覚ましくオリンピックの出場に貢献した。
昨年川崎に移籍。
レギュラーを掴みかけた矢先にオリンピックを目前に左膝骨折。
9月に復帰して同じ個所を再骨折。

今年は、やっと勝負のできる環境が整ったと言える。
武器は、負けん気。
対人の強さが特徴。
身体全体に闘争心を発散している。
常に胸を張り下を向かない。

前節の甲府戦第6節では、両チーム無得点の中、
アディッショナル時間帯に1点を献上してしまう。
DFが裏を取られて崩されてのゴール。

奈良はじめDFの失態となる。

が、諦めない。
中村憲剛の右CKを奈良がヘッドで合わせて同点としてドロー試合に持ち込む。
俺様キャラ炸裂の試合だった。

札幌は、ユース時代の四方田監督がいる。
そして同期荒野他、一緒にプレーした多数選手がいる。

敵チームでドームでの初出場にコンササポーターがどう反応するのだろう?
チームの残留要請を蹴って移籍した奈良。
大きなブーイングが浴びせられるだろう。
彼の精神面にどんな化学反応を起こさせるのか?



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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