2017年4月15日土曜日

ヘルメットのヒモ、汗汚れ対策

販売所のカブを借りて夕刊の配達をしている。
以前は用意していたらしいがヘルメットは、自前。

昔モーターバイクに乗っていたころはなかった
ヘルメット規格があることに驚かされた。
125cc以下しか使用できないヘルメットなどがある。
規格をクリアしたものでなければ交通違反になる?



ロードバイクヘルメット
Yahooで販売していた
格安ヘルメット
写真で見る限り
見てくれは悪くない。
税込み1980円。
このくらいなら初中
買い替えられるのだが。




調べてみた。
結論から言うと乗車用ヘルメットであれば着用している限り交通違反にはならない。
が正解のようだ。

安全の規格は、消費生活用品安全法で経産省管轄。
乳幼児用ベッド
携帯用レーザー応用装置
浴槽用温水循環装置
ライター
家庭用圧力なべ及び圧力釜
乗車用ヘルメット
登山用ロープ
石油給湯器
石油風呂釜
石油ストーブ
などがその対象商品。

規格に合格するとPSCマークが付く。
オートバイクの125cc以下そして以上が規格されてる。

PSCシールの無いヘルメットでオートバイクに
乗っていたとしても交通違反には、成らない。

が、シールのないものを販売している店がこの法律に引っかかることになる。


乗車用ヘルメットとは
(昭和三十五年十二月三日総理府令第六十号)(乗車用ヘルメット)
第九条の五?法第七十一条の四第一項 及び第二項の乗車用ヘルメットの基準は、次の各号に定めるとおりとする。

一 左右、上下の視野が十分とれること。
二 風圧によりひさしが垂れて視野を妨げることのない構造であること。
三 著しく聴力を損ねない構造であること。
四 衝撃吸収性があり、かつ、帽体が耐貫通性を有すること。
五 衝撃により容易に脱げないように固定できるあごひもを有すること。
六 重量が二キログラム以下であること。
七 人体を傷つけるおそれがある構造でないこと。


要は、上記の条件が揃っていれば手作りしたヘルメットであろうと
道路交通法には牴触しないことになる。

去年4月24日から始めた夕刊配達の折に購入したヘルメット。
夏を越した時汗で臭う。
取り外して洗濯。

一冬越した先日、やっぱり臭う。
で洗濯。

風の強い日だったので室内干し。
完全乾燥させないと臭いが取れないと思い最後をベランダに移す。
風に飛ばないように洗濯ハサミで固定した。

しかし風に負けてふらっと出かけてしまった。
風下を探してみたが見つからない。

諦める。

メーカーに問い合わせ。

センターパットと言う名称になるのだそうな。
有りますよ、購入した販売店に注文をだしてください。
で解決。

パットやヒモが汚れがひどく成ったり傷んだりする。
そこだけ交換できるようにしていることは、当たり前ではある。

当たり前とはいうものの知らずに過ぎてしまうことがあるのではないか?

ロードバイクの紐は?
ついでに俺のヘルメットのメーカー兜のサイトを確認した。

ヘルメットを被ろうというページに答えがあった。
このページの中に
アジャスターやインナーパッドは、消耗品として取り扱いしている事が判る。

紐は、安全に直接関係する個所なので対応していない。
と明記していた。

おかしい、メーカーが使用している紐を販売すればいいだけの話。
俺は、自分で何度か洗濯をした。
取り付けるときに若干の面倒がある。
複雑に紐を組む。

そこは、説明書を作成すればすむでしょ。
若しくは、有料で販売店に作業してもらう手もある。

ここは、善処を希望する。

自分から発生した汗は、洗ってみると凄い汚れになっている。
洗剤水に漬け置きすると水が真っ黒になる。
酢水にさらしてから干すと臭い防止になる。

一つ発見。
取り外しし易い紐に付けるパッドがあった。




これいいね。








このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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