2016年10月24日月曜日

絶対転倒しないバイク?

エイジアン新聞というユニークな新聞が存在する。
していた、と言うべきか。
ASIAN:エイジアン:アジア人
アジアの諸国から来日の
外国人向け新聞。
創刊者は、台湾出身の劉女史。
会社の正式名は、株式会社エイジアン。
関連の会社は、検索できるが新聞業では、探せず。




今朝の
羊ケ丘上空










何がユニークか。
例えば、
そこで働くスタッフの多くは、正社員ではない。
楽しそうに仕事をこなす。
更に会社の中で仕事と合わせて兼業もする。

そこの仕事に携わったライターの
高野秀行氏が書いたエッセイ、
2006年初刊、アジア新聞屋台村、で知る。
世人の計りに乗せきれない御仁がそこかしこに存在する。

創業者の劉女史がまずもって行動力の固まり。
新しい仕事、未開の商売を精力的に展開する。
行動が先で後からつぎはぎをして前に進む。

この中で
創造することは、欧米人に任せ、日本人に完成度を上げさせる。
販売するのは、中華系という内容がある。

日本人の創造性が劣るというところを問題視するのではなく
日本人の職人気質を称える観点。

中華系の逞しさの一端。
日本人の夫がリストラになる。
台湾人の妻は、夫を非難しない。
夫にワゴン車を買わせる。

妻は、母国の親戚、友人、知人
そして、そこからの紹介であらゆるところに営業電話を掛ける。
日本に来る旅行者の送迎と、希望があれば観光ガイドをした。
既に空港には、先人があったらしい。
そこには挨拶をしてトラブルを事前回避させる。
繁盛して小金持ち。
それを元手に中華料理の店を持つ。

こちらも豊かな発想から生まれた商品
インターネットで偶然目にしたヘルメットの奇抜さにちと驚いた。



エアバック式
自転車用ヘルメット
Hovding社製


ヘルメットと言ってまず思い浮かぶのは、
現在だと自転車用。

自転車の乗車にヘルメットの法令義務は、ない。
暑い日などノーヘルで走りたい衝動に駆られることもある。
が、そこは我が身の大切さ。
頭の保護は、絶対不可欠。

ただ、高い。
なんで強化プラスチックに発砲スチロールを張り付けただけのものにあれ程
高値が漬けられるのだろう。

o-cle:オークルというメーカー
安くて、軽くて
安全性も担保されているヘルメットがあった。

この商品を見る限り。
1.軽いから?
2.安全性?
で高いは、首をひねる。

3.デザインがいいから?
せいぜいこれくらいか。
後は、自己満足。

安めのラインの中から購入した俺のカブキのヘルメット。
それでも確か6000円~7000円位した記憶。
次は、これがターゲットだな。

かと思うと転倒しないモーターバイクの販売されている。
バッテリーで320Km走行できる電動バイク。

Lit Motors

こちらは、BMWの開発バイク


映画トロン:レガシーの現実














このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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