2016年10月6日木曜日

フライパンピッザ

余裕っすね。
リタイヤして仕事に関するストレスがなくなる。
金は、無い。
何かをしようとするための時間は、充分にある。

今、したい順番は、
1.自転車に乗ってほっつき歩くこと。
2.自転車で早く走ることが出来るようになること。
 人より、ではなく昨日の自分より早く。
3.自転車のメンテナンスを一通り出来るようになること。
4.自己流料理の腕を上げる。

今日は、その4の話題。

PIZZA

最近ピッザを作り始めた。
本当に始めたという段階。

1回目
ピッザらしきものに出来上がる。
2回目
これならうまいかも。
但し、ソースなしで点数で60点。
3回目
良い、
点数で75点あってもいい。




カリカリの
クリスビータイプ










ちとPIZZAの歴史

イタリア、ナポリ生まれ
1760年代に発明。
350年の歴史がある。
1803年には、ピッユェリアが創業されている。
日本で言えば屋台のソバ屋が江戸に出現、みたいなもんか?

日本では、1980年代バブル景気頃のイタ飯ブームから普及。
家庭で手軽にピザを焼くなどは、あまり耳にしない。
専ら、レストランか宅配。
家庭でとなると電子レンジでチンする冷凍ピザ。

たまに食べたいと思うことがある。
が、レストランへ行く程に欲求が高まるわけではなく。
かといって宅配でおいしいのが食べられるとも思えず。
あくまで俺の感想。

ならば、
ピザ釜など無いけれど
家庭でピザらし物が作れないものか?
がきっかけ。

生地材料 3人前
1.北海道産薄力粉 200g
 ドライイースト 20g
 塩 6g
 ぬるま湯 99g

2.ゴマ油
 通常は、オリーブオイル。

具剤材料 お好み適量
とろけるミックスチーズ
トマト
ベーコン
トマト
ピーマン
エリンギ

生地は、1時間前にこねて寝かせる。
1を一度こね、
2を入れ再びこねる。
3つに小分けして寝かせる。
表面を乾かさないように注意。
イーストで膨らんむ空間が必要。

延し
延し棒で
20cm小フライパンよりやや大きく伸ばす。

下焼き



軽くゴマ油を引き
中火よりやや弱い火で
3~5分
形が固まれば次へ







具剤乗せ


お好みの具剤を乗せる
魚焼きグリルに入れる
グリルは、
予備熱を入れておく。

中火より少し強火
3~5分
お好みの表面を
少し焼き焦げになれば
仕上がり

自己流ソース
発酵トマトに白ワインでのばす。
をポタリポタリ垂らしてお仕舞。

発酵トマトのレシピは、秘密。
トマトの塩糀だと簡単。

これは、俺の料理レパトリーに入れられる。
完成度を高めていこう。

男性諸君、たまの家庭サービスに良いかもね。


このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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