2016年10月16日日曜日

楽な呼吸

呼吸のメカニズムも識る必要がある。
おさらいをしてみるか。

呼吸のメカニズム

肺で空気を取り入れその中から酸素をより分け血液に溶け込ませる。
使用回収した酸素の残骸:二酸化炭素を肺で血液から回収してを排気させる。

このとき肺は、伸びそして縮む。
肺自体は、運動をしない。
その拡張収縮は、周りの筋肉によって二つの方法で行われる。

1.肋間筋
2.横隔膜

1は、胸式呼吸。
2は、腹式呼吸。

余裕のある走りのときは、腹式呼吸が出来る。
横隔膜の上げて呼気。
解放して吸気。
大きな、深い呼吸が出来る。
が、ゆっくり。

鼻だけ、口だけの呼吸と
鼻で吸って口で吐くことも出来る。
酸素を早く必要になると腹式呼吸では間に合わない。
胸式の出番。




昨夜の10月の
十五夜月









胸式
ラジオ体操の胸を大きく広げて~、吸い。
腕を交差させて~、吐く。

腕を畳んで肩に付け肘を上げ胸を広げる。
あばら骨が広がる意識。

胸を広げておくことが必要。
そして肋間筋強化

と言ってもダンベルをもって筋肉トレーニングの必要は無いようだ。
要は、肋骨を大きく広げる。
横隔膜を大きく広げる動作を常に意識すること。
ここに呼吸筋にまつわるトレーニング方法がある。


自転車の場合、俺は、一気に大量に吐くことが
一番楽な呼吸につながると考えている。
肺が空っぽになると自然に空域が流れ入ってくるのだから。
プッ~、ハウ~。
プッ~で勢いよく喉から絞りだし。
ハウ~で空気をまとめて流し入れる。
噛み込むと言い換えられるような入れ方。

まだ自分に一番の呼気・吸気のタイミング、リズムが完成出来ていない。
これも足掻きながら自分に仕上がるのだろう。

今日は、久々20度超えの気温になるらしい。
今年は、あと何本長いのが走れるかわからん。
200Km程走って来るべか。

幸いコンサドーレ札幌のアウェイ戦は、19時キックオフ。
夕刊は、なし。
こんな日和を見逃す手は、どこにもない。
今日のテーマは、ケーデンス75オーバー。
スピードアベは、25Km。

そういやあ今夜の愛媛戦は、ブラジル助っ人不在になりそう。
予想では先発に6人の北海道出身選手。
控えにプラス3人。
ここいらが活躍してくれるとさらに勢いづく事になる。
愛媛の固い守備を崩すのは容易なことではない。
失点がリーグ4番目の少なさ。
引き分け17ゲームとリーグ1多いチーム。
しぶといチーム。

3戦目にホームで仕合っている。
1-1の引き分け。
コンサ先制を後半開始早々追いつかれた。
終了間際の猛攻が功を奏せず、のゲーム。

久々アウェイで勝ち点3も欲しいタイミング。
優勝までのカウントダウンは、あと4勝。
順調なら11月3日札幌ドーム讃岐戦が優勝の決まる日。


このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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