１万８８６８人まで伸びた。
Ｊ２の優勝までカウントダウンに入った北海道コンサドーレ札幌。
対東京ヴェルディ３７節。
去年からホーム負けなし コンサドーレ
Ｊ２ホーム連続無敗記録２０１２年甲府の２４試合を更新するか？
高木兄弟の同時出場は？
兄弟とは他人の高木純平の出番は？
今後の戦いいかんでは、Ｊ３降格もあり得る東京。
果敢に攻めてくるのか？
ここは、札幌ホーム。
開幕試合に負けた借りを返し
ホーム連続無敗記録を勝利で並び
優勝への階段を一つ登る。
ここまで試合前の下書き。
最前の練習
偶数月で負けていることを見つけた。
昨日のブログで１０月３０日のアウェイ熊本戦で負ける、
と予想した。
その負けが昨日に前倒しとは。
負けはしょうがない。
東京の守りは、４-４-２．
コンパクトに守り手数を掛けずにシュートへ結びつける作戦。
しかし、前線から札幌にプレッシャーをかけ続ける。
決して腰の引けた守り重視の作戦ではない。
見事に嵌まってしまう。
前半に何度もあったチャンスを物にできず。
ギリギリで体を張る。
スペースを与えない東京の守備が紙一重の処でゴールを死守したといっていい。
寸隙を狙われ３０分、カウンターであっさり失点してしまう。
前線への長いパス一発。
１８番高木兄弟三男大輔がＧＫ倶と１対１。
わずかに左に目線をくれる。
ここで倶の意識的重心が右に向かされる。
シュートは、倶の左横。
左手を何とか伸ばすが正確性なし。
彰吾交代。
俺の期待の中原彰吾。
自身の勢いをゴールまで結びつけることは出来なかった。
上原と５５分交代で高さと速さを加える。
前掛かりの札幌。
なかなかゴールが割れない。
後半またしても同じような失点で０-２とされる。
今度のパスは、右ウィングから対角線で左のコーナー内へ。
札幌ＤＦは、裏を抜かれボールを受けた長身のドウグラスは、又もＧＫ１対１。
左足元を狙われこれもあっさり流し込まれる。
増川、ゴールに立ちはだかろうとするも半歩遅かった。
７７分福森ＦＣで直接ゴール。
まだ時間は、充分ある。
札幌は、パワープレイを続ける。
もっと手はないのか？
ジュリーが居ない。
ヘイズがいない。
結局この試合は、この二人がいないことで前線の迫力不足。
彰吾は、都倉への大きなチャンスパスを何度か通し損ねている。
残念ながら、まだまだプレイ頭脳が足りない。
この二人のうち一人だけでいい。
いつ戻れるのか？
戻れなければ今の駒でどう優勝まで行きつかせるのか。
今の駒で打てる手は、増川を前線でターゲット役。
迫力満点。
怒濤の攻撃。
しかし、ネットを揺らせない。
サポーターの声援も最高潮！
が、勝者は東京。
ホーム
今季初負け
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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