あれこれしているうちに部品の位置が不確かになっていた。
一昨日の内にハブの展開図を探しておいて組み直した。
始めからこれをしておけばいいものを。
ここが俺の欠点。
しかし、長所。
命が取られるわけでなし、
やれるところまでは、やってみる。
一番面倒と思っているワイヤーの交換をしなければならない。
今ｼｰｽﾞンを納めてから、やろうと決めている。
ギアは、最小に切り替えてから：と師匠に習う。
アジャストボルトは、最高に緩めて置くんだべな。
証明の下に
虹が見えた。
シャッターを
捺してみたが
映っていない。
でも何かがある。
その時は、あらかじめ準備をするつもり。
本当に面倒くさそう。
が、楽しそう。
さて、これからは、関心のない人にはまるで面白くない内容。
北海道コンサドーレ札幌の話。
今年のこれまでの結果は、２３勝９引き分け４敗。
３６戦して負けは、４ゲームなど、とんでもない成績。
ファンにとっては、負けゲームを８月１１日以来知らない。
その前だって２ケ月負け知らずだったし。
負けだけを抜き出すと、
２月２８日 東京ヴェルディ
４月０３日 ＦＣ町田ゼルビア
６月０８日 松本山雅
８月１１日 横浜ＦＣ
全てアウェイ戦。
んん？
ここで妙な数字の巡り合わせを見る。
全部偶数月で負けている。
８月の次の偶数月は、今月。
アウェイ戦がただ一つ１０月３０日対熊本が残る。
これ負けかぁ？
今日の試合だってある？
いや、今年のコンサは、ホーム負けなし。
しかも１度負けても１度は、勝利している。
同じ相手に２敗は、なし。
興行的に一つ負けておきたいなぁ、
とひそかに望んでいる。
無論アウェイで。
２位松本にせいぜい頑張って連勝してもらおう。
最終戦に札幌が勝ってＪ２優勝！！のシナリオ。
その為に
１０月２２日ホーム東京戦 勝ち
１０月３０日アウェイ熊本戦負け
１１月３日ホーム讃岐戦勝ち
１１月６日アウェイ徳島戦引き分け
１１月１２日アウェイ千葉戦引き分け
熊本戦の負けは、０-０ドローで終了か？
の間際に岡本の劇的ゴールで札幌負け。
熊本沸くぞう。
札幌も、まぁ、これならしょうがないか。
と言う試合。
そのあとは勝利、で続いて引き分け。
１１月２０日ホーム最終戦対金沢で
勝てば優勝。
負けて準優勝。
選手の精神状態は、追い込まれる。
さらにホームの集客をＭＡＸにして
ボルテージ最高潮！！
４万人の観衆の中で
鳥肌の立つ雰囲気の中で
選手にやらせたいなぁ。
観たいなぁ。
ところで今日の試合。
前節Ｊリーグ初ゴールの中原彰吾。
大きな蕾が一気に開花しようとしている。
今季初めての先発が予想されている。
四方田監督は、調子のいい選手を使う。
決して依怙贔屓しない。
彰吾の勢いは、増している。
いままで何度地団太を踏んだだろう。
何度空を見上げただろう。
悔しい思いを飲み込んできた彰吾。
ゴールが見えたら打て。
迷わず打ち込め。
川崎の大久保嘉人がゴールの極意を語っていた。
狙わない。
ゴールの口の中ならどこでもいい。
大体で蹴る。
ＧＫを狙うとも言っていたような。
狙って蹴っても思い通りには、行かないのだから。
これも一つの悟り。
彰吾にとって今が分水嶺。
肝を丹田に落とせ。
最大の緊張をしろ。
サッカー選手としてひとつ上のフロアに、今、足が掛かっている。
その脚を引っ張るのは、誰あろう自分自身。
自分を疑う余裕などない。
そこにいることが彰吾の未来。
彰吾の証明である。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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