身体がだるい。
頭がスッキリりしない。
昨日から今日の俺の体調。
完全秋疲れ。
熱くて高湿度が続いた札幌。
三つの台風が通過した。
急な気圧の移動が、三つあったことになる。
そして秋の気圧配置に代わろうとしている。
気温や湿度の数値に大きな違いはない。
が、空気が冷たくなってきた。
タオルケットを蹴とばして寝ていたものが、
朝方それだけでは、寒く感じる。
北海道の夏から秋への移行は、通常だと然程急激にならない。
しかし、なのだ。
今年の気候は、ちょっと違う。
いや、かなり違う。
一般人なら日々の暮らしに流され、移ろう天気に身をまかせ、
そのうち体調が戻っている、
なんてことになるのだけれど。
サボテンの小鉢に
小指大の子サボテン
株分けしないば。
昨夜は、熊本震災で不戦になっていたJ2第12節。
北海道コンサドーレ札幌VSロアッソ熊本との試合。
J2上位チームで1試合残すのは、札幌のみ。
そして昨日は、この1試合だけ。
勝つと2位との差が広げられる。
対する熊本は、対戦前16位。
昇格、降格いずれも関係のない位置。
勝ち点3を取りに来るか1で良しとするか。
3を取りに来た場合、熊本の負けリスクは、高く跳ね上がる。
順当に考えれば、0-0の引き分け狙い。
では、どう引き分けに持ち込もうとするか。
と予想していたのだが。
札幌の塩っぱい試合。
1-0で勝利は、したものの煮え切らない鍋料理。
見ていたこちらも消化が悪い。
が、48%は、割引いてみてあげなければいけない。
今季11節で首位に立つ
12節は、3位だったものの、
13節以降16試合ずっと首位をキープしている。
その精神的な疲労。
夏の過密日程の疲労。
そしてこの気候の急激な変化。
疲労蓄積は、当たり前。
気持ちも体も動かない。
相手の熊本はエース清武がいないとはいえアグレッシブに戦う姿勢をしめす。
札幌の動きが悪く受け手の位置取り悪し。
札幌のボールを奪い決定的シーンを3回作られている。
熊本の低精度プレイに助けられた。
札幌は、ハーフタイムに四方田監督の檄が飛んだのだろう。
少し目覚めた。
やはり今季の好調さ:強さが結果として現れる。
67分の猛攻に熊本耐え切れずオンゴールしてしまう。
結果辛くは、あるが勝ちを収める。
これで上位チームは、消化した試合数が同等の30。
残り試合数は、12。
1位 札幌勝ち点 66点
2位 松本勝ち点 57点
3位 C大阪勝ち点 54点
いつもの勝ち点90で残り試合勝ち負け計算
1位 札幌 8勝4敗
2位 松本 11勝1敗
3位 C大阪 12勝0敗
仮に上の数字通りの結果だったとして。
松本とC大阪は、札幌と同率首位。
現在の得失点差
札幌28
松本18
C大阪12
つまり、札幌の絶対的優位が動かない。
札幌は、残り試合を最悪2勝1敗ペースで優勝。
これからの試合で大崩れの心配は、ない。
天候は、秋の気圧配置になり安定してくる。
試合日程は、中3日が一回あるだけでほぼ1週間に1試合ペース。
後は、天皇杯をベンチ組中心でどこまで勝ち進むか?
の影響くらいか。
昨日の試合は、平日夜の試合で客の入り数はどうか?
と危惧していたが9834人の入場者数。
ファンの期待値も大きく膨らんできた。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター