2016年8月12日金曜日

アンダー無しで着てみる

山の日
ちらりとそんな話を聞き及んだような、及んでないような。

アメリカの祝日は、年間10日間。
イギリス:8日間
フランス:11日
ドイツ:11日間

日本は、16日間。
なんでこんなに多いのか?
先進各国:欧米では、2週間~5週間のバカンス休暇を取ることが出来る。

対して日本は?
と言う訳でお上が強制的に休日を増やす。
休ませて、バカンスにお金使って頂戴な。
と言う日、だと承知している。

俺の場合夕刊配達ジジィーなので休日、祝日は、休刊日。




Saito インポート
サイクルウエァ
安くて品質良しと言うことで
購入してみた。



絶対晴れの太鼓判押しの日を走ってきた。
おろしたてのジャージ、七分パンツ、そしてSPDシューズで。







Kukome
スポーツ用品








ジャージは、アンダー無しで着るものらしい。

レーサーパンツも然り、これもアンダー無し。

良い、
当たり前なのだ。
直に着るように作っているのだから。

何がよい?

汗、
ジャージのアンダーは、
パンツのアンダー共に速乾性を使用していた。
着ないとさらに良い。
乾きがすこぶる良い。

パンツは、息子君の納まりが特に良い。
ボクサータイプのアンダーなので元々然程に締め付けられてはいないはず。
にも拘わらず併用だと締まり過ぎで息子君は、縮み固まっていた。

さらに良いのは、ビブパンツのトイレの煩わしさがないこと。
無論ファスナー付きの高価パンツならばよいのだろうが。

長袖と七分丈で陽射しによる疲れがないことも佳。
この上下は、SAITO Inport cyclewear のもの。

ジャージは、セミリラックスフィットで少し緩め設計。
盛夏の走りには、かえって汗溜まりが無く気持ちよい。

パンツも腿の締め付けがないので息子同様リラックスしている。

さて、問題がシューズ。
13000円が8000円と安売り感満載で
ジャージ、パンツの黒に対し、下は赤。
俺の応援する北海道コンサドーレ札幌のカラー。
そこまでは良く思えたのだが。

幅が狭い。
サイズを一段上にすればよかったのだろう。
この手の物は、現物で確かめて購入が最適のようだ。

但し、クリッカーと違う。

出足がすこぶる良い。
但し、まだ慣れていないのでスコンとセットできないこともあるのだが。
引き足が直に力が伝わるためにトップのスピードに乗りやすい。

車で言うゼロヨン加速が優れている。
やっぱり走り重視の設計と言うことなんだな。

小樽から毛無峠を超えて赤井川へ行った来た。




毛無峠から
小樽の北側街並み







余市で帰路。
帰りは国道5号線。
153KmのTrip.
所用時間:6時間59分
平均時速:21.89Km
信号待ちと毛無峠を超えた割に俺のレベルでは、平均値が高い。
最大心拍数:144
平均心拍数:111

最大スピード56.61Km/h
多分自己最高。
初めての道路。
状況が把握できていないので見通しの良い場所でしか
解放は、していない。

とは言え、華奢なバイクでむき出しの肉体のままだ。
突風など吹かれた時には流石に怯える。

サドル、ハンドルの調整で上半身:腕も含め凝り、張りなし。
尻の痛さもなし。





胴長短足仕様
Jamis2号







腕が痛くならないので手も痺れない。
新しいグローブのせいだけではない。

足の筋肉、靭帯は、伸ばさないのでいたって穏やか。

満足の1日と思いきや二つアクシデント。
ひとつは、北海道コサドーレ札幌が久しぶりの敗戦。
選手起用と戦術の間違い。
宮澤・堀米・櫛引とフレッシュな選手を入れ替えたが。

横浜が中盤の蓋をしてきたところを札幌がこじ開けられなかった。
大きなサイドチェンジが全くなしで崩せない。
早いパス回しができない。
ドリブル突破なし。

負けるべくして負けた試合。
しかし、
2位松本は、引き分け。
3位岡山も引き分け。
C大阪が勝利して3位に入れ替え。

札幌は、2位との勝ち点さ6と2ゲーム分のアドバンテージを保つ。
どこかで負けるも必然。
次節14日は、山形戦。
ホーム札幌ドームは、2万人近いサポーターが予想される。
過密日程の最後でもある。
ここで今一度気持ちを切り替え勝利しよう。


このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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