トラック売る人ウルトラマン。
鏡売る人ミラーマン。
油を売る人は?
そんなクイズがあった。
古いなぁ。
新聞配達を英語では、Papermanでいいんだべか。
アメリカで新聞配達と言えば少年のアルバイト。
paperboyと呼ぶ。
インターネットで
見つけた山盛りの新聞
崩さずに荷造る
テクニックは、名人。
画像
オレ的ゲーム速報@JIn
気温は、30.4度C
湿度73%
風速5m
汗が出てもTシャツが滲まない程度。
清青あき の空がかなたまで続く。
パーフェクトメンは、慎重にそして集中してカブを走らせる。
カブを止める。
止めるが直ぐ降りている。
降りると同時に片手で新聞を抜く。
両の手で二つ折り、そして四つ折り。
折っている間に玄関先。
左の人差し指がポストの蓋を開けている。
四つ折りの新聞上角を差し入れる。
手のひらで送り入れる。
同時に態勢は、後ろ向きでカブへ向かっている。
壁や手すりの手助けを得てトントンとステップする。
カブに跨った瞬間アクセルが蒸かされ次へ向かっている。
66歳の夕刊サンバ。
7月の28日から数えてやっと二桁の連続未配なし。
4月24日から始めた夕刊配達も丸3ケ月を超えた。
この家の次は、あそこ。
頭に浮かべ指を指す。
この作業をせず、集中を書くと途端に飛ばしてしまう。
28日以降でも3回やっている。
おっとっと、と気が付く、入れ直す。
計算すると1分間に2軒の配達。
カブをひと蒸かしすると次の家の前。
2軒並びで1軒向かいという場所は、鬼門。
配達地図に未配注意の書き込みがある。
歴代未配を起こす新聞配達のトワイアルゾーン。
心に隙間を作ると容赦なく魔物が入り込む。
たまに三角の一番向こうのご主人が外で待っていることがある。
一昨日は、ここを手渡ししてUターン、
向かいの三角頂点を配達して手前三角スタートへ戻る。
円滑にカブを操作できる。
忘れる確率を少なくさせるのではないだろうか。
昨日もこれを再現してみる。
最初に一番向こうの三角地点にカブを進める。
Uターン、そして戻り。
短い距離なのでロスにならない。
この順で続けてみることにする。
意識が人を動かす。
うっかりを起こさないためのパターン。
去年の流行り言葉、ルーティン。
イチローもルーティンで3000本安打。
さて、俺の目標はまず今週を通過させて次に8月を全クリア。
その間に北海道コンサドーレ札幌は、3試合を戦う。
ここでJ2優勝の確固たる足固めをする。
その後は、若手の底上げとJ1仕様の試行をやっていこう。
このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター