昨日は、天皇杯第1回戦を無事通過した北海道コンサドーレ札幌。
第96回だと。
正式大会名は、天皇杯全日本サッカー選手権大会。
コンサの天皇杯は、2006年ベスト4が最高。
2回戦は、9月3日J2ファジアーノ岡山と対戦。
スタジアムは昨日と同じ厚別公園競技場。
さて、今回は、どこまで勝ち進むのか?
今朝5時
羊ケ丘上空
年金運用損累計も赤字と報道されている。
2014年から株式への運用比率を増やした結果。
累計で約1兆5000億円の赤字。
年金の運用は、
GPIF:
年金積立金管理運用独立行政法人。
平成18年:2006年から
年金積立金の委託運用を行っている。
グラフ資料
東京新聞web]より
アベノミクス達成の呼び水に利用された株式運用増。
それでなくても目減りしている年金を
減らすな~。
8月26日の北海道新聞夕刊
アベノミクス「時間かせぎの政治」と題して時評が載っている。
書き手:中島岳志東京工業大学教授
世界9月号吉田徹北海道大学政治学教授の「時間かせぎの政治」記事を引用して
「アベノミクスは、道半ば」と言い続けることで
もしかしたらすそ野まで甘い露とやらがやってくる?
と期待させるもの。
実際は、成功を目指してはいない。
期待を持続させることの方が目的なのだと。
そんなことをしているうちに日本の経済体力は、失われてゆくと警告。
ここは、ある程度納得できる。
が、民進党前原誠司が歳出を減らすこと:改革の図式が
間違いだったと気づいたという。
「支出を増やして、税への抵抗を弱める」
ことこそ財政再建の道である。
井出英策慶応義塾大学経済学部教授の論調に同意したもの。
俺は、そうは思えない。
税を増やそうと言っている。
国家の財政が赤字だからまずは、税を増やして社会福祉を充実させようという。
順番が違う。
貧しい時代に戻ればいいべ。
食い物さえあれば生きていける。
その為に1次産業を充実させろ。
公共投資は、抑えなさい。
新幹線だってなくても困らない。
津々浦々まできれいに舗装されている道路。
本当に必要か?
室内では、寒いくらい冷房を効かせる。
室外機で熱を放出してヒートアイランドを引き起こす。
関東の9月平均気温変遷
気象庁資料
電力が必要と原発を手放さない。
まず貧乏になろう。
質素な生活の中から借金を返そう。
金持ちや、大企業の税金を増やそう。
それでも足りない時に大衆の税を増やそう。
何度も言うが食べるものさえあればなんとかなる。
世界に食糧危機が来るぞ。
エネルギーを大量消費する、させる生活を考え直さないば。
工業に頼っていても甘い露は、落ちてきてないべ。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター