2014年11月28日金曜日

再チャレンジ手稲山

今朝の札幌市:曇り・風なし 予想最低気温4℃ 予想最高気温9℃



2014年11月24日 羊ケ丘展望台 クラーク像裏から撮影
像に並びポーズをまねるお約束の皆さん。

彼が離札に際し残した言葉(当時51歳)
Boys, be ambitious like this old man.
少年よ大志を抱け、この老人のように。

手稲山ヒルクライム 64歳セカンドチャレンジ

昨日の札幌は、暖かで穏やかになるという予想が前日から出されていた。
逃す手は、ない、バイク日和は、最後かもしれない。
ジジィーは、早くに目覚めブログを手短に仕上げて夜明けを待った。

100Kmをやろうと考えていた。
どのコースを走ろうかと思いを巡らせていたんだわ。

でもな、ふともう一案が頭に浮かんだ。
手稲へ行こう、そう所要時間48分は歯噛みもんでないか。
いくら登ることが目的であったとしてもそのタイムは恥い。
なんでも短くすればいいってもんじぁないがこれは雰囲気のある語彙・・・なにっ?、死語だってかいいべや足短いんだから。

強者は、28分だ、30分だと自慢している。
そこまでは、全然無理と承知しているがせめて40分切りは、しておきたい。

手稲山ヒルクライムに提案のように
国道から1本目の信号で態勢を整え、しゅっぱ~つ。

順調に駆け上がってストップウォッチをみる。

・・・

うむっ?

・・・・

えっ、えっ、ええ~つ!

結果 44分15秒

たった4分しか短縮されていない。

途中日陰には残雪、霜少々あり
下りの体温低下共に要注意


40分切りは、かなり無理をしなければ達成出来ない事が理解できた。
そのかなりの無理ってやつをゴールまで持続することができるかどうかが鍵なんだべな。

気が向いたら又チャレンジしよう、30分台で走り切るまで。

「楽以忘憂、不知老之将至也伝爾」
楽しみを持って憂いを忘れ、老の将に至らんと知らざるのみ 
論語の一節だってよ、まるで今の俺のよう。

ただ、俺は将ではなく仕様がない。
または、その存在自体があってないが如き、性がないのほう。

ついでに手稲山標高1023m頂上のアンテナ設置数
北海道全TV6局
FMラジオ3局
マルチメディア放送1局

2015年4月26日
手稲山ヒルクライムレコード申告サイトUP

おやじは、「アゴハリ一族」、札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター


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