降ったぞぅ、積もったぞうぅ。
札幌の今朝の積雪１２cｍだと。
昨日の札幌は、午後から雪が降ったり止んだり。
すこしの晴れ間を縫ってビデオ屋、図書館へ用をたしてきた。
いずれも自転車なら１０分くらいで近い。
その帰りに軽く吹雪に見舞われるが顔は、にやけている。
女房にいうと、「犬と俺だけだ」とぬかされた。
本当に犬が雪を好きなのか？
ネットで検索した。
どうも好きらしいな。
俺は、犬並だったのか。
どうりで足は短いけど鼻が利くし、銅は長い
はぁはぁ～ん、俺は、ダックスフンドかっ？
ほっとけ、鼻の下は、長いんだぞダックスなんぞ足元にも及ばないほどに。
なぜ雪でにやけているのか
と、その前に「にやける」を漢字では、「若気る」だそう。
語源由来辞典では、鎌倉室町時代の男妾を指した言葉「若気」の動詞化とある。
「媚を売った顔ってことか～」
以後使用要注意、頬が緩む（ゆるむ）もしくは、弛むにしようっと。
で、改めてなぜ頬が緩むのかというと
寒いのは、嫌なことも多いけど楽しいこともた～くさんあるのだから。
今日は、そのひとつ凍み大根を作る。
おやじは、「アゴハリ一族」である、札幌市在中。
顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれやすい、
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