2018年10月2日火曜日

バイク乗りの手

昔から言われていた現象。
魂が抜けてゆく。
火の玉が飛んで行く。

科学の世界でも実証されていた。

死への過程を進んでいる線虫が発する光。
脳にプログラムされた細胞死であろうと推察されている。
ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL):デイヴィッド・ジェムズのチーム。

脳内モルヒネと呼ばれるエンドロフィンだと思う。
自然死の場合も一切の苦痛を取り除くためにエンドロフィンが放出されるという。
俺が見たのは、死の光ではない。
が、発生のメカニズムは似ている。
究極のランナーズハイ。
一生に一回見られるかどうか?
それを体験したのだから非常に貴重な経験をしたものだと感慨深い。



夕刊配達を継続するために販売所に挨拶してきた。
ずっとブログを読んでいてくれた。
ずいぶん細かな情報の質問があちこちから飛び出してくる。
盛りだくさんで脳みその引き出しがどれだったのか?
間に合わない。
ひと盛り上がりをする。

それでなくとも人出不足の中をやりくりが大変だっただろうと思う。
ご迷惑をおかけしました。
ありがとうございます。

一週間身体を休めて来週の月曜日から夕刊の配達を再開する。
予算もずいぶん超過させてしまっている。
穴埋めと、今度は女房との旅行の資金のために汗を流そう。


ロードバイク乗りの手。

俺の手は、確実にこの旅で分厚くなった
特に手首に近い手根という部分






分厚く
さらにタコ化
してきている。









人差し指、中指、薬指
の三本の根元が膨らみ
クッションになっている。


短期間で特化した筋肉がつくものだと感心しきり。
コンダラの替りにラックを付けて重しを積んで登坂トレーニングすればいい?



世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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