2018年10月13日土曜日

五黄の俺に脳の寄生虫

2013年のNactionalGraphik  に掲載されていた。
俺は、2018年の7月24日の道新で知る。
起業意識を促しコントロールをする寄生虫トキソプラズマ。

猫塁に寄生するのだという。
その猫から次の猫へ鞍替えをするときにネズミを媒体とする。
寄生したネズミの行動思考を変化させてしまう。
大胆な行動をとる。
反応時間が遅い。
無気力。
ネズミとして生き抜く事が難しい個体に仕上げてしまう。





東の空上空の雲が
日の出に染まる。
石炭を燃やしていた頃に見た
ストーブの中の色。






チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグルは、ひょっとすると?
フレグル自身がトキソプラズマに感染し
車のクラクションに動揺しなくなったことがきっかけで
人間にも寄生しネズミと同様の症状を起こすのではなかろうか?
と仮設した。

寄生された人間は、虫が体内をめぐる中で白血球を乗っ取ってしまう。
その白血球内で脳をコントロールするための物質を作り始める。
その物質が、恐怖心や不安感鈍にさせる。

15年間の公衆衛生のデータ、実験、分析により
トキソプラズマ感染者は、被自動車事故が2倍に達した。

猫及び猫の仲間の糞便から土壌~野菜という経路が考えられる。
食肉を通しても感染の可能性あり。

wikiによればトキソプラズマ感染の影響は、
近年の研究によっててんかん、アルツハイマー病、パーキンソン病、
統合失調症、双極性障害、パーソナリティ障害、間欠性爆発性障害など
多くの精神疾患や人格の変化
が明らかになっているという。
同じくwikiによれば全人類の30~50%が感染している。
日本人では、10%くらいの感染率とされている。

行動の変化
男性は反社会的に女性は社交的になる、男性はリスクを恐れなくなる。
集中力が散漫となる・規則を破る・独断的・反社会的・猜疑的・嫉妬深い。
女性に好ましくない。
女性は社交的・ふしだら・男性に媚びをうる、などの傾向が見られる起業関係者に感染率が高いことでも注目されている。

顧みると自分に当てはまることばかり。
今もその傾向が色濃く残るが特に若いころの自分。
ドーパミン分泌の変化もあるという。

そうか、俺はトキソプラズマGGなんだな。

でも待て、昔からこうだから運が強いといわれてきた。
俺は寅年なのだ。
しかも獅子座。
よってトキプラズマは、宿主に悪さはしないはず。

五黄とは、五黄土星の略。
暦に用いられ占いにも使用されることを後年知る。


世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

広告