2017年7月1日土曜日

私は、喜ばせるでしょう。

その時を待つ。
7試合ぶりの勝利。
残留に繋がる勝ち点獲得。

札幌ドームに集ったサポーターは、待つ。
じっと待つ。
息をひそめ不安を押さえて、歓喜の瞬間を待つ。









今日は、
J1リーグ第17節対清水戦、
札幌ドーム開催の日。









話は、逸れる。
偽薬と言う本物の薬がある。
世界では、プラセボと呼ぶ。

例えば、能力が高まる薬と偽って運動選手に飲ませる。
成績が上がる。

脊髄手術の一つに医療用セメント注入がある。
プラセボ手術:にせ手術で歩行が支障なく回復する。

高地で酸素ボンベと称して偽ボンベを与える。
運動能力が上がる。

人間は、暗示すると脳で症状を改善させるホルモンや酵素を発生させてことが出来る。
ある程度は、理解できる。

が、これは偽の薬です、効果のある人もいます。
と言って服用を始めた時どんな結果が待っているだろうか?


それでも効果がでる患者が現れる。

なぜか?
は、未解明なそう。
仮説としては、毎日薬様の物を引用することで脳が反応する。

そして、そのプラセボを止めると病状がぶり返す。
ハーバード大学の実験だそうな。

但、未解明であることを理由に大学側では、3ケ月の期限に限り薬の投与を許可。
被験者は、その薬を求めている。

日本にそれを起業した会社があった。
その名もずばりプラセボ製薬株式会社
Amazonで売っていた。
こちらのページには、この会社のプラセボ購入者のカスタマーレビューがある。
前述したような結果も寄せられている。

プラセボ製薬株式会社Fase Book
東大医薬政策学津谷喜一郎特任教授公開講座 だます YouTube

プラシーボ:Placeboは、ラテン語で
I shallpleas:私は、喜ばせるでしょう、だそうな。

さて、今日の清水戦に臨むにあたり四方田監督は、
どんなプラシーボを選手達に贈ったんだべ。



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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