2017年7月13日木曜日

そうねぇ!

暑い夏と、厚い化粧どちらが好きですか?
問われれば即決暑い夏。
熱い酒と冷たい酒では、と聞かれると?
季節によりけりと答える。

冬になると熱燗が飲みたい。
夏は、ビーフィータジンやバカルディラムゴールドが定番。
不思議にウィスキーには、触手が動かない。

まずは、エビス瓶ビールを女房と二人で半分。
今年購入したステンレスビアタンブラーで飲る。





昨夜の夕餉
夏野菜の
アラカルト





二重のステンで真空構造となっていて中身が温度変化しない。
しかし、1杯のビールは、瞬く間になくなるのでこれはどうでもいい。


ただ、側に汗をかかないことと泡の出来がいい。
最初は、1個買い。
これに惚れて女房の分を買い足した。

何よりの利点は、割れない。
大好きな女房殿だが困ったことがある。
たまに食器を壊す。

恵比寿のロゴ入りタンブラーをずっと使い続けていた。
が、壊した拍子に手に怪我を負う。
これは危険。

で、近くのホームセンターで見つけたタンブラーを買ってみた。
これが大当たり!!
であったという話。

であればロックグラスもステンにしてみたら?
試みるとこれも大当たり。
氷の解ける具合がとても遅い。
カップに汗もかかない。


氷の素になる水は、RO水。
いわゆる純水。
純水は、身体に悪いと言う人あり。
大抵は、自分の売りたい水を引き立てたい人のたわごと。
RO水と4半世紀の付き合いになる俺と女房が良い見本。

ミネラルのない水がいいわけがない。
とも言う。

日本の水は、軟水域の物が多い。
我が家の上水は、白川浄水場からの配水。
硬度平均は、35~40以内です。
単位は、mg/リットルでWHO指針では、
120mg/リットル以下を軟水としている。
 
この程度のミネラル分があろうがなかろうが健康への影響は、非常に薄い。
食品で何を選ぶか? が重要。



夏生まれは暑さに強い?
暑い地方で育った人の汗腺数は多く、
そうでない人は、少ない。
と言う。

人は、生まれてから2~3年の間に環境に適応した体を得る。

つまりは、3歳までに汗腺数が決定するということになる。

あんなに小さな体で俺と同じ汗腺数だとすれば奴らのほうが熱さに強い?

と思うのは早計で汗腺の密度が多くても機能が不完全。
故に温度調整が苦手になるのだそうな。

汗腺数が多ければ汗の量が違う。
身体の熱を汗と共に出し蒸発させてさらに気化熱で肌を冷やす。
汗の量が多いほど冷やす度合いは、高いことになる。

俺は8月中旬の夏生まれ。
でも、俺の育った時代は旧盆を過ぎると秋風が吹きだしたもんだ。

では、俺は、暑さが苦手かと言うとそうではない。
暑さは、好きだし寒さも嫌いではない。

暑くなると気持ちがいいと口に出す。
寒くなると楽しいと口に出す。

要は、気持ち次第でどうにでもなる。
但、クーラーは嫌いだし苦手。

屋外からクーラーの効いた室内へ入ると、一気に汗が噴きだす。
扇風機も嫌い。
自然の風がいい。

夜間窓を少し開けておくと風が通る。
窓の内側には、それ以上開けられないような内窓補助錠を付けている。
これで熟睡できる。

熟睡で明けた今朝、
今日のブログを書き上げた聡明なるもうすぐ67歳のジジィーでありました。

どこが聡明か?
そうでもねぇべ?

そうねぇ!



このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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