浦和相手に2-0の勝利。
勝ち点3を手にした北海道コンサドーレ札幌。
吃驚仰天な出来事。
おっと、突然問題。
吃驚は、なんと読む?
勝ってうれしい!!
のだけれどなんとなく居住まいが悪い。
先制点は、見事都倉が相手DFを振り切って上げた。
堂堂の1点といっていい。
其のDFは、5番槙野。
都倉のマーク役を果たせなかった。
都倉先制点YouTube
ここは、都倉のセリ勝ちで大殊勲。
槙野は、日本代表選手でもある。
その槙野が、直ぐに降格するかもしれないチームのエースに競り負けした。
プライドが引き裂かれた。
反対に都倉はしてやったり。
時間は、前半32分。
無論、札幌ドームは大花火3尺玉が10発連続で上がったような騒ぎ。
ちなみに3尺は、約90cm。
重さは、200kgもあるという。
先取点直後
札幌ゴール裏
熱烈サポーター。
昨日のブログで書いた。
浦和がおかしい、と。
その中心が槙野ではないか?
とも書いた。
その通りが、7分に訪れる。
槙野は、都倉の顔面をストンピングした。
過去の日本選手の反則行為の中でも醜悪の上位となるだろう。
サンスポの記事によれば、
「(退場に)映像で見る限り足は(都倉に)当たっていた。
局面で起きたバトルなので仕方ない部分はある」
と発言したらしいがどう言い繕おうと故意である。
問題のシーンYouTube
都倉も挑発は、している。
あのもつれ方は、双方でもみ合っている。
自然に絡んだ結果ではない。
が、後ろ足でストンピングは、卑怯で悪辣。
審判の都倉にイエロー、
そして槙野レッドで一発退場は、適切なジャッジ。
浦和のメンバー表に
1枚空きが出来た。
うまく回っていない時は、徹底的にちぐはぐが付いて回る。
レッズにとってみれば1枚落ちくらいでちょうど互角。
いやそれでも浦和がちょい優位くらいかもしれない。
後半の入りで3枚代えした。
逆転するための布陣を打ってきた。
そんな後半が始まって4分後に交替で入ったDF那須が、故障でピッチを退いている。
ここに絡んだのも都倉。
が、この場合は、全くの不可抗力。
ゴール前で競り合ったときに都倉の踵が偶然那須のハムストリングに当たる。
これで浦和の勝ちの目は、遠くへ逃げ去った。
が、コンサも慎重過ぎるほど慎重なゲーム運び。
引いてカウンターを受けない形をとる。
1-0のまま終了かと思われた後半43分に
都倉に代わって出場のJAYが、
これも交代出場の伸二からのクロスを難なくヘッドで追加点した。
試合終了で
腰から崩れ落ちた浦和選手達。
有名シェフの失敗料理の試合を味わってしまったような印象を、
両サポーターはずっと持つことになった。
札幌は、勝った。
が、浦和が負けた試合と評した方が良いだろう。
答え 吃驚:びっくり。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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