自宅~羊が丘通り~36号線~恵庭~島松大通り~北広島エルフィンロード
~南厚別~清田~36号線~自宅を走る。
51.63Kmを114分休憩なし。
Aveは、27.04Km。
俺の脚は、このくらいがnetと言うやつだな。
30度C超えの中でも、走っているときは気持ちがいい。
それは行きの36号線、島松の大きな下り~登りで起きた。
ハリウッド映画のカーアクションさながらの場面。
ここで問題
上の さながら を漢字で書くと?
答えは、巻尾。
島松の坂を下る。
ギアトップで最大スピードに乗せる。
勢いを登りに活かすために。
坂の底で登り途中の信号が赤。
よし!
そのまま攻める。
ここは、路肩が広く走りやすい。
二車線に各々4台くらいの車が信号待ちしている。
バイクで駆けのぼって丁度青に変わる、と踏んだ。
横を大型10tトラックが抜いてゆく。
信号は、まだ赤のまま。
トラックも制御せずそのスピードで突っ込んでゆく。
急ブレーキ!!
グイ~~~ン!!
7月7日
月と女房と夕刊
ズブブブブ~~!!
タイヤがきしみ路面を削る音。
ヴワァ~~~ン!!
事の収まった音。
大きなブレーキ跡が10m程、道路にペイントされた。
と共にゴムが焼け煙がモワ~~。
辺りにその匂いが広がる。
トラックは、車体を斜めにしている。
1秒遅ければ大きな追突事故となっていた。
少し不謹慎乍ら、本物の迫力に唖然とした思い。
更に不謹慎乍ら、もしもの場合は110番に通報しているシーンが浮かぶ。
36号線島松の大きな下り登りで事故。
場所は恵庭側の登り信号手前。
で理解してもらえるだろうか?
緒糸ちょいと 賢作です。
世の中は、不便になりました。
瞬時に情報が世界を駆け巡る。
But News,Good Newsそして俺が興味を抱いた商品まで。
世界で急成長しているのは、それらの情報を一元化している企業。
そして国は、それ等の情報を利用する。
しかし、俺のような凡人には非常に便利。
調べものが簡単に出来てしまう。
分厚い百科事典がいらない。
図書館に出向くこともいらない。
昨日のあわや大事故を切っ掛けに
ブレーキの歴史をちょいと検索:緒糸賢作してみた。
何てぇことだべ!!
1960年ころまでロードバイクレースの世界で
ブレーキを持たないバイクが存在していたという。
現在のロードバイク原型が出来上がったのが1990年頃と言う。
えっ?
そんなに遅いの。
レースに限定してみると
トラックレースとロードレースの二種類がある。
現在でも専用トラックで行う競輪自転車には、ブレーキが無い。
専用のコースであれば安全は、担保されているのでそれでいい。
ロードとなるとそうはいかない。
急なカーブや衝突アクシデントなど性急なスピードの制御が必要になる。
自転車のブレーキは、馬車や汽車、自動車の進化と関係が深い。
乗り物の軽量化と強化は、開発が必ず辿る道程。
そしてスピードを得ると次にその制御も自ずと求められる。
余談だが蒸気機関のボイラーは、一朝一夕に出来上がった訳ではないだろう。
数々の失敗、それは人の生命をも巻き込む事故となる。
危険でもそこに移動手段や動力源としての大きな可能性を見た。
そうやって試作~失敗が繰り返されたことが想像される。
エンジンはより小型化、大馬力を目指しガソリンエンジンの発明へと進化してゆく。
そしてガソリンエンジン自動車の誕生となる。
ベンツの初期ガソリンエンジン車:1888年
画像wikipediaより
この画像から現代の自転車が容易に想像される。
この頃のブレーキは、車輪の表面を押さえつけるもの。
タイヤのない鉄輪自転車も当初は、その方法であったという。
タイヤ導入
自動車にタイヤを装着させたのは、1890年ミシュランが最初。
タイヤを固定させるためにはリムが必要。
リム:rimとは、ヘリとか枠を意味する。
自転車にもタイヤが装着される。
これによりリムの両側面を挟む方式のブレーキが誕生することになる。
大急ぎ乍ら現代の自転車ブレーキへの大まかな流れがつかめた。
さながらの漢字は、宛ら。
知らなくて生きてきた、識ると楽しい。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
俺の開発した
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