確かに下地が見えては、我慢も程度があろうというもの。
リムも減る、ブレーキ作動で減る。
これもサインがあると師匠。
メーカーの違いで細線が切ってあったりポンチ穴で知らせるなどがあるよう。
リムを指でなぞってみるのが一番確かか。
俺のJaimis２号のホィールには、細い線が切ってある。
確認してみる。
線は、まだ薄く残っている。
が若干掘れている感触あり。
来年の日本一周前には、新品にしなくては。
きのう朝は、ピーカンの空。
身体と頭がだる重い。
残暑、ざんしょ。
暑さ疲れなのだ。
夕刊の配達も重なって体の疲れが取れていない。
睡眠時間は充分でも回復が遅い。
そういやぁ、６６歳。
もうお年寄りと言われておかしくないお年頃。
とは言え、翌日は、崩れそうだし２～３日走れてないし。
行くべ、
行くか。
去年、北海道一周
初日、望来の湾。
午前中、約４時間、９８Ｋｍを走る。
当別～望来を走ろうとＲ２７５に入る。
空を眺めるとピーカンではない。
黒い雲が帯をなして北から伸びている。
しかもポツリと顔に落ちてきた。
日本海側は、雲が切れて青空。
帰ることも考えたが儘まま よ。
降られたときは、その時。
ケイデンスは、７０以上を心がける。
但し、なるべく軽いギァ選択。
Ｒ２７５は、向かい風。
下ハンで風をやり過ごし重い体で当別へ。
汗が軽く上体を覆う。
当別から望来線に入る。
小さな峠が二つ。
二つ目に農家さん庭先に池あり。
赤い蓮が咲いている。
眼福だわ。
峠で心拍数が１４９まで上がる。
経験値１６０オーバーまで余裕がある。
とは見え、ヘルメットから汗が滴る。
重だるかった頭と身体が晴れてくる。
望来の空も綺麗な晴天。
お昼には、間に合わず１時帰宅。
女房が、速攻麺茹で。
その間、汗を拭いて着替え。
冷麦を手繰る。
澤田さんの深煎り珈琲が出てくる。
走り疲れのコーヒーが旨い事。
熱いのにすぐに底をつく。
飲んだ途端の睡魔。
夕刊までの暫しの惰眠を楽しむ。
動きたくないから動かない。
これは、間違い。
動かないから動きたくない。
気分が先か？
行動が先か？
間違いなく行動が先。
動きたくない、やりたくない。
やること。
動いているうち体は、やる気のモードに切り替わる。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター