サスペンスは、良い。
グロテスクな画像や、暴力的なのが駄目。
子供のころ映画館で観た四谷怪談。
親父が帰りの道で、父さんがあんな顔に成ったらどうする？
と俺を怖がらせた。
６６歳になった今でも覚えているのだから
四谷怪談の恐怖は、相当に強かった。
お岩さん、おっかなかったなぁ。
ところが洋画のホラーは、全然怖くない。
吸血鬼を見た時も。
１９８２年制作のポルターガイストも怖さなし。
成人してからのせい？
昨日FBに乗っていた
電動ヘリコプター.
空のタクシー時代が、
近い。
画像:iQ
YouTube飛行映像
今読んでいる本：クラウド・ナイン：服部真澄作
人口血液の話。
絵空ごとなのだろうと読んでいたのだが。
ひょっとして？
人口血液を検索してみる。
世界で研究が進んでいる。
日本でも、人口血液を作れ！
驚くばかり。
化学・科学の進みようは、果てしない。
バンパイアは、人口血液で満足できるのかな？
果てしないと言えば札幌。
俺たち夫婦は、北海道コンサドーレ札幌のサポーター。
昨日は、３３節対FC町田ゼルビア戦
仕事人ナイトで女房も参戦。
SB自由席は、８割の入り。
TVに映る画は、盛り上がり度も満足。
今季の札幌は、３２戦を消化して負けは４試合だけ。
第１戦 東京ヴェルディ ０-１
第６戦 町田ゼルビア ０-２
第１７戦 松本山雅 ２-３
第２８戦 横浜FC ０-１
負けの全試合が、その流れが思い浮かぶほど覚えている。
勝ちの試合は、どんなだっけ？
と言うほど好調に勝ち進んでいる。
しかもホームでは、２０戦連続負けなし。
内引き分けは、３試合だけ。
今季の負け４つは、全部アウェイ。
松本と横浜にはホームで勝利しているのであと二つの借りを返す時。
その一つが昨日の試合。
後一つは、１０月２２日東京戦
第６節の町田に負けた試合
都倉欠場、代わりにまだ調整中のヘイズ先発。
お互い４連勝の上位対決。
結果は、その時点の優位差通りに町田の勝利。
が、前節までの成績では、
札幌１位 勝ち点７０
町田８位 勝ち点４６
大きく差が付いている。
チームも故障者はいるものの厚い選手層の札幌。
なかでも前線は、タレントが揃っている。
町田は、エースの鈴木幸司は怪我欠場中。
ここでの優位は、疑いようがない。
が、ここのところの試合では、前線から強いプレッシャーを受け
パスが回せない。
マイボールの時間が少ない。
苦しい試合が続いていた。
そんな中、勝てなくても負けない粘り強さで勝ち点を積み重ねている。
試合開始
この日の選手たちの動きは、別人。
みんな切れっ、切れ。
前線のプレッシャーが熱い、厚い、篤い。
前線が攻撃的に守備すると中盤で引っ掛けやすい。
開始４分の得点は、イメージ通りだっただろう。
ジュリー、ボールを奪うとすぐルックアップ。
そのとき内村とヘイズがDFの裏を獲ろうとしている。
DFの間に綺麗なパス。
内村オフサイドを察知して外へ流れる。
ヘイズがボールタッチ。
右斜めに切り込む。
ゴールエリアに侵入。
GKと１対１．
ヘイズ、チラリとキーパー位置を確認。
GK左足下、ゴール右端に流し込む。
余裕がある。
先制～！！
ドッカン、ドッカン開場は沸き立つ。
俺も女房に加えて
香港から来たという青い目君ともハイタッチ。
若干中心を外し左手が痛む。
こいつ小さいけれど骨太で腕力がある。
次は、気を付けよう。
手数を掛けず縦に素早く、がこの日のテーマだったのだろう。
勢いは止まらず札幌のペース。
町田は、エリアまでボールを運んでもいい形になれない。
ゴールの臭いがしない、と言うやつ。
何度もビッグチャンスを作る札幌。
相手GKは、８年間札幌に在籍した高原。
垂れ目の癖に気持ちが熱い。
放たれるシュートを跳ね返す。
しかし、１９分CKからジュリーのヘッド。
これもパンチングではじくがクリアが出来ない。
ジュリーに戻って再度ヘッドで決めた。
スタジアムは、もう決まり。
勝利頂きの気配が流れる。
３０分頃から疲れがでた？
それとも気持ちが緩んだ？
前線のプレッシャーが弱まる。
町田息を吹き返した。
４２分
細かくつながれエリア内へ谷澤短いクロス。
走り込んだ中島ヘッドで綺麗なゴール。
もっと前の時間：３５分頃かと思っていた。
まずい、緩んだ気持ちを再び引き締めるのは、難しい。
町田の時間帯。
何とか１点の追撃だけでやり過ごした札幌。
後半開始の１５分を無難に流す。
選手の入れ替えでフレッシュな空気を入れる。
結局総合力に勝る札幌は、７４分またもジュリーの追加点。
ここで勝負あり。
今度は、札幌気を緩めない。
守備にシフトする。
襲い掛かる町田は、良い形を作れない。
アデッショナルタイムに入り福森ゴールエリア内でPKを与える。
中島入れて１点差。
だが試合終了。
札幌３-２で勝ち切る。
女房、
あの１点は、いらなかったね。
俺に言わせれば２点ともいらない。
試合が決まるまで気を抜いてはいけない。
この日の札幌選手達は、動きが切れているだけでなく局面の圧力が強い。
相当な気合が入っていた。
福森も同様で相手に体をぶつけ何度も守備の盾になっていた。
が、PKを与えてはいけない。
にしても札幌優位で終始進んだ試合。
観ているこちらも少し心配をさせながらも大団円の幕引き。
おまけに
ビールが当たる。
２Kgのゆめぴりか：米が当たる。
大当たり～なナイトでありました。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
◆おやじのUmemiyako「うめ都」 HPは、こちら
俺の開発した
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あんてなショップ ラヴィ 札幌市豊平区西岡１-３-９-１２ ＴＥＬ０１１-８５５-７８３７