小麦粉でいろいろと楽しむことが出来る。
うどん
お好み焼き
今回は、ピッザを焼いてみた。
使っているのは、北海道産小麦で薄力粉のみ。
このピッザ話の前に
昨日、モエレ沼に自転車競技あり。
応援に行く。
正式名は、
第57回市民体育大会サイクルロードレース。
今朝の北海道新聞に一行の記事もなし。
結構な盛況具合だったぞ。
夕刊だべか。
人の走っているところを眺めるよりも自分が走っている方が面白い。
と言うことでこないだのツールド北海道が1度目、今回2度目。
午前8時に家を出て36号線から環状線へ。
なんとなく後ろに自転車の付く気配。
若いお姉ちゃん。
ちょいとご挨拶、どこまで?
モエレ沼まで。
一緒じぁないですか。
モエレまで若い娘こ とサイクリング。
ちょいと見てシティバイクとばかり思っていた。
いつもは、ロードにも乗っているという。
長い距離もこなしているという。
アベレージは、22Km位という。
シティで普段ロードとなれば
ちょっとだけゆっくり目なら充分付いてくるだろう。
付いてきている。
向こうで共通の知り合いがいるかもなどと
信号待ちで話をしながら。
いくつ?
とても若く見えていた俺は、不躾に聴く。
私、おばちゃんなんです。
高校生かと思ったが。
年は、伏せるが俺からすると立派に若い。
モエレ沼公園
初めて入場。
東区唯一の山 モエレ山がある。
中身は、不燃ごみと公共残土で出来ている人口の山。
今回は、登らずに帰ったけれど今度女房とでも登ってみたい。
無論天気のいい日が最適なのだろう。
札幌市内が展望できるらしい。
外周は、3.75Km。
園内に2.2Kmのコースを特設してレースが行われていた。
師匠他、最近FB友になった数人もレース参加。
コース端でカメラを構えるが全然良い写真が獲れていない。
偶然の1枚くらいあってもいいべな。
ならば静止場面
レース前スタンバイ。
師匠の出場したレースは、15周回。
逆回りで1周しながら応援。
ゴール前にたどり着いたときには、師匠は終了していた。
そこが見られなかったのは、残念。
一般選手でも初級からエリートまで組み分けされてレースが行われる。
師匠は、エリートカテゴリー。
〇松さんの参加
スタートの混雑転倒に巻き込まれないよう最前列を確保した。
1周目良い位置につけている。
ひそかに上位狙い?
これもレース前
ナーバス波が
放たれている。
2週目先頭集団から少し離れた。
メインコースに入るごとに左右に手を振っている。
こらこら、手なんぞ振ってないで回さないば。
先のお嬢さんと〇松さんがお友達。
共通のお友達と言うことでFB友になってもらう。
二人で応援。
お嬢さんが、
〇松~、と歯がゆい思いを声にしている。
風が強い。
向かい風と登りで苦労しているのか。
ゴール前のダッシュは、見事。
トップ通過できるのは、一人だけ。
先頭集団選手は、別にして
その他は、どんな気持ちで走っているのだろう?
レースの中に自分を追い込み、苦しみもがく己を見つめ
ゴールできたことの達成感を噛みしめる、
なのだろうか?
ただただ単純に早くなりたい。
早くななろうとする階段踊り場の選手もいるだろう。
観ていて幸せ気分になる選手が数人いた。
笑顔。
走っていることが楽しくてならない。
ああ、壮快なり、の顔。
観客に笑顔を振りまいているわけではない。
自分自身が楽しい。
幸せな気分が自然と顔に張り付いている選手。
ピッザは、今回2回目。
1回目は、固すぎの焼き上がり。
固焼きせんべいに近い硬さ。
2回目は、ちょいと固いくらい。
厚めのパン生地タイプ。
裏は、小さいフライパンで焼く。
全体が固まってからガスグリルで表面を焼く。
そのとき上に具をのせる。
表面に焦げ目が出来て焼き上がり。
俺は、ゴマ油を使う。
生地のレシピは、検索するといくらでも拾うことが出来る。
1回やって自分流をプラスして満足の仕上がり。
約1時間前に生地作りが必要になるけれど。
やるときにはいっぺんに作業したい。
がそこは仕方がない。
後は、ピッザソースをどうするか?
満足のピッザを仕上げることだけに注意が向いていた。
次回は、ソースを工夫してパーフェクトピッザを目指す。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター