そろそろ部品の取り換えが必要な時期。
自分の身体も十分に考慮して何を取り替えるのがいいのやら。
楽しく頭を悩ませている。
例えばクランク、ギアも含めて。
クランクに長短あることは、知っていた。
短かければ回しやすい。
長ければテコの原理で力が入る。
そこは解る。
が、他にどんな要素を持つ?
ロードバイクは、ケイデンス重視。
マウンティンなどは、パワー重視。
という相場らしい。
長距離を走るロードバイクは、
ケイデンス重視であることが身を持って理解できた。
筋肉疲労や膝の負担が減る。
ならばもっと回せるようになりたい。
身体トレーニングが一番だろう。
その次にマシン要素。
身体のサイズと能力に合わせる必要がある。
9月25日モエレ沼
エリートクラス、スタート
適正クランク長さ公式
その前に俺のJaimis2号のクランクサイズを測ってみる。
180mm
師匠より指摘あり、クランク裏印字確認172.5mmが正解。
クランクの裏にも表示されているらしい。
その1.
身長×10%
これを当てはめると俺の身長は、180cmなければならない。
訂正:172.5cmの背丈が必要。
残念ながら11cm足りない。
訂正:4cmほどの不足
身長×9.5%という公式もある。
これだと俺の身長は、189cm必要になる。
訂正:182cm
身長で推し量るのは、不正確。
胴長短足もいれば足長君もいる。
ならばこの公式
股下cm×1.25+65
これに当てはめてみる。
76×1.25+65=160
あらぁ~!
身長約170cmからの計算だと
10%の場合:170mm
9.5%の場合:161mm
いずれにしても10mm以上長いことになる。
訂正:極端な差異なし。
只、脚の稼働は、関節からと考える事も出来る。
股関節からの測定が正しいのではないべか?
俺の股関節から足裏まで82cm
82×1.25+65=167.5mm
この辺りが打倒だべか?
これが短いとどんなメリットがある?
ライドロードバイクより エアロ効果
楽な呼吸:上死点の膝位置が低くなる:腹辺りに余裕が出来る。
高ケンデンスを維持し易い
膝・関節負担減:可動域が狭まる
長いクランクは、パワー系だというが実際の出力に大差はない。
という。
アメリカ、ユタ大学のジム・マーティン博士が2001年に発表。
クランクの長さとパワー出力、ケイデンス、ぺダリングスピードに関する論文、
複数のサイクリストの協力を得てクランクの長さによる効果の差をリサーチ。
極端な例
120mmと220mmのクランク
最大値を出した145mmとの出力の差は、3.9%だけ。
最大値145mmと50mm違いの195mmとの差異、1.6%
ケイデンスを出しやすいのであれば短くするべき。
但し、今のところ俺は、筋肉・関節の異常がないことも考慮する必要もあり。
とは言え、トライしてみなければ結果は得られず。
165mm辺りを目処に師匠に相談してみるか。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター
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物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
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