俺は、せいぜいDVDでおっぱいとプリンプリンのお尻が出てきた時に
ひゃっほう!!と叫ぶ程度。
先日新聞にこんな記事 ロンドン共同通信配信
最富裕層62人の資産=下位50%の36億人分
ということなら、
貧富の格差の広がり具合を識らべてみた。
その資産がタックスヘブンに預けられている。
その額7兆6千億ドル
日本円換算890兆円
2016年度日本の予算案は、
一般会計で96.7兆円。
日本の予算の約9倍が税金逃れされていることになる。
これが税金として徴収されると
毎年1900億ドル
日本円
約20兆円に換算される。
この最富裕層との比較をグラフに書き換えると
一掴みどころかひとつまみにもならない比率
62人÷36億人=0.00000001722
パーセントに換算すると
0.000001722%
限りなくゼロに近い。
人口比の富裕層が地球上の富を独占している。
もう少し置き換えて見ると
日本の人口は、1億2千7百万人。
少し乱暴に1億2千万として。
この中に2人だけ大金持ちがいて後は、貧乏人という比率になる。
そう言えばアメリカの某有名IT企業リンゴちゃんが
利益を迂回させていると言ってアメリカ議会で召喚されていたっけ。
NHKクローズアップ現代2013年5月放送
アメリカのサンフランシスコには、大手IT企業が集まっている。
それは、当然のことでシリコンバレーの発展が
今日のIT企業集約地になった。
そしてこの街では、IT企業に勤める勝ち組と
そうでない人たちとの大きな格差が問題になっている。
サンフランシスコ土地・家賃が高騰。
一般の仕事についている人が家賃高騰でアパートに住むことができない。
では、62人の最富裕な人って誰?
そしてどの位資産があるの?
世界の長者番付
その前に
金持ちを百万長者という。
しかし現代において百万円程度では、
金持ちなどでは、絶対にありえない。
英語でミリオネア
100万ドル:日本円で1億円
これでやっと小金持ち程度。
英語でミリオネア
100万ドル:日本円で1億円
これでやっと小金持ち程度。
現代の金持ちを ビリオネア と呼ぶのだそうな。
The World's Billionairesとは
語源は、アメリカ、フォーブス誌が出す世界の長者番付タイトル。
10億ドルを表す英語。
10億ドルを表す英語。