2016年1月15日金曜日

あれがわかれば

愚痴の多い奴にならないように心がけてきた。
んん?
お前は、文句ばかり言ってないか?
ブツブツと文句は垂れている。
へそ曲がりで顎張りですから。
愚痴と文句は、違う。

愚痴の元々の由来は、仏教用語。
愚・痴の二つの漢字は、心が暗いことを意味する。
心が暗いイコール後ろ向きとなり。
江戸の中期には後ろ向きなことを口にすることが、
愚痴を言うに転じたそうだ。

そして俺の文句は、言い分。
だから、力を持つ者:権力者に向かって言う。

話変わって、
顎が張っていると我が強く見えない?
先日オリンピックサッカー予選、日本VS北朝鮮をTV観戦して気がついた。
北朝鮮の選手を含め関係者にガンバ大阪の今野泰幸選手的人相がなんと多いこと。
そして、日本人選手の顎が頬骨が角張っていない。

二十歳そこそこ、つまり20年と少ししか生きていなくても
これまでの生い立ちで人相が違って出来上がっている。
歯ごたえのあるものを食べて育つと顎は、発達する。

咀嚼する:顎をよく動かすとボケないと言われる。
とすればこれからの日本にボケが増えることになるのだろう。


愚痴もボケを呼ぶ。

だから後ろ向きな言葉は、ボケに継るということ。

とんな時も明るく前向きな心でいたい。


バリア あり という言葉があることを識った。
バリアフリーに対してバリアを作ること。
バリアアリを検索すると
NHKオンライン生活情報ブログ

高齢者の身体リハビリのための施設
夢のみずうみ村 が紹介されている。

不自由になった身体をリハビリしようというのだから
施設そのものが自然に運動させられるようになっている。
リハビリ施設なのだからこんな施設があっても不思議はない。

そして独自の考え方でプログラムされている各種メニュー
例えば
・長く急な階段。
・バイキング形式の食事
・自己で管理するリハビリ計画
・宅配ビリテーションと称する陶芸・木工ほか趣味の習得
 パン作りや、野菜などの苗つくりなども。
・その他

一番感心をさせられるのは、
ここのリハビリを経験すると前向きな心が開けてくるという。

人間甘い砂糖ばかり舐めていると心も体もボロボロになってしまう。
優しいつもりのバリアフリーが仇になる。 できないことも少しずつの鍛錬の積み重ねで明日は、できる。
確か長島茂雄さん78歳も未だに週4日の厳しいリハビリを続けている。
目標は、4年後の東京オリンピックだという。

言うは、容易い話なのだが実際は、なかなかに難しい。
今年こそは、痩せよう。
今年こそは、ダイエット。

でも、膝が痛いし。
今は、寒いし。
暖かくなってから
涼しくなってから。

低きに流されず、易きに動かず。

60歳を過ぎてリタイヤして時間が出来た時
運動をしなければと思った。
そこで歩くことから始めた。
歩くことは、健康の基本。
最初は、1時間弱。

気持ちがいい!!

ここが、みそとなる。
体を動かすことが、汗を流すことが
気持ちがいいことと解かれば、後は、好みで枝葉が出来る。
おれの場合は、自転車。
そしてクロスカントリースキー。




久しぶりに10cmオーバーの
新雪をラッセルしてきた。
昨日、今季20回目CCスキー1時間50分。
累計:34時間40分
今朝の札幌積雪 38cm





このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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