2016年1月14日木曜日

昆虫ロボット

蝶々そのままに飛ぶロボットをたまたま見つけた。

飛行機が空を飛ぶことと
昆虫が飛ぶこととは原理が異なるという。

飛行機は、翼の上下に流れる風の違いが
風圧の差になり揚力が生まれる。
鳥の滑空もこの原理になる。

虫たちの飛翔は、羽根を上下する時捻りを入れる。
捻られた羽は、空気の渦を生み揚力をなる、らしい。
おれの理解の限度。

サイエンスチャンネルYouTube
昆虫の飛翔メカニズムを解説

この部門での先駆的企業は、ドイツのFesto社

蝶蝶動画



重さ32g・翼幅50cm・連続4分間飛翔
高速赤外線カメラ10台からなるネットワーク・システムを活用。
これらは、チョウ型ロボットの赤外線マーカーを追跡する。
そのデータが中央コンピューターに送信される。
コンピューターは、チョウ型ロボットの動きを調整、空中衝突を防ぐ。




こちらは手の平サイズ
動きは、実際の蟻に習ったプログラミングで大きなものを動かす力を持つ。
一体でハム後かせない場合群れになって移動させることもできる。


トンボ

鳥ロボット

カンガルーロボット

空飛ペンギンロボット

カメレオンの捕食を利用した工業ロボット

奇妙な風船ロボット

ここまでは、Festo社 YouT社の発表


ハエロボット
ハーヴァード大の研究チーム
重量80ミリグラム・毎秒120回羽ばたく昆虫ロボット。


昨日、今季19回目CCスキー1時間40分。
累計:32時間50分
今朝の札幌積雪 39cm

このおやじ、アゴハリ一族。
世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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