おやじの日記: こちらにも訳がある

2016年1月30日土曜日

こちらにも訳がある

札幌国際スキーマラソンの準備が始まった。
今年は、２月７日日曜日開催
今回で３６回になるという。
俺にとっては、これから好天に恵まれると２０Kｍ～３０Kｍを
走らせてもらえるありがた～いコースとなる。

スタート、ゴールは、札幌ドーム。
各コースの１位昨年記録
５０ｋｍ　２時間２８分２５秒８
２５Kｍ　１時間１２分０３秒３
１１Kｍ　５７分５秒０
５Kｍ　１９分２９秒２
３Kｍ　１２分５７秒５
２０００人を超す参加者で競われる。
速いクラスで時速２０Kｍ近い。
マラソンに比べると同程度のラップになる。
しかし、高低差が大きい。
登りの辛さは、激坂なみとなる。

大会１～２日前からコース見の選手が走る。
いつの間にか後ろにスキーの滑る音が聞こえたか、
と思った瞬間に横を通り過ぎ
瞬く間に視界から消えてゆく。
思わず足を止め見入ることもあるほどに速さの桁が違う。

８年ほど前に室蘭の白鳥台で工場群の夜景を眺める機会があった。

夜景見物が目的ではなく、たまたまの話。

綺麗だなぁ、

この夜景で客呼べるなぁ、と思ったことがある。

それから２年ほどだろうか
工場夜景が注目されてきた、という報道があった。。

最初に手を挙げたのは、２００８年川崎らしい。
これが話題となり各地で手を挙げ始めた。
工場夜景を工場萌えとも言うらしい。
２０１１年第１会全国工場夜景サミットが開かれた。

そして第６回全国工場夜景サミットが、
１月２２日尼崎市で開催されたと報道がある。

工場ライトアップ理由

夜景を見てもらいたくて照明をしているわけではない。
それなりに理由があって設備しているんだと。

低空の飛行機や
計器類の点検のために照明を明るくしている。
高い煙突は、赤白に塗り分けられているが
昼間障害標識といい
高さ６０ｍ以上は、紅白の塗り分け、
もしくは、高光度航空障害灯・または、中光度白色航空障害灯の設置が必要。

日本で最初に航空障害灯を設置したのは、東京タワーなそう。