しゅくしょうじ

今朝の札幌市：晴れ・微風　予想最低気１５℃・最高気２５℃

今日と明日で仕舞いにしょう　と思っているワラビ採り
最初は、いなかったヤブ蚊が、
６月２０日過ぎあたりからから日差しの強い日に集まりだした。

奴らは、１ｍ以上の風に負けてしまう。
つまり１ｍ／秒以上の風があると近づけない。

しかし、俺の主戦場は藪の中、
風が止まっている場所。

それなりの防備をしていないとやられてしまう。
素肌を晒さないことが最大の防御となる。

突然問題
夏になるとここのコマーシャルが多くなる
キンチョール　の　会社名は？
答えは、巻尾に。

色付き始めた
紫陽花



長袖、長ズボンは、当然で網付きの帽子を被る。
目の前を恨めしそうに飛び回る様は、なぜか楽しい。
俺は、藪蚊と思っていたのだが、

ヤブ蚊画像
藪蚊は、正式名　ヒトスジシマカという。

デング熱を媒介することで去年騒動になった。
秋田以南に生息していると言われる。
北海道には居ないようだ。


すると俺を狙ってくる奴らは、
アカイエカ画像
チカイエカ画像

いずれか、もしくは両方か？

蚊は、英語で　mosquito　。

蝿を意味する　mosca  にさらに小さいという縮小辞しゅくしょうじ　がついた。

なになに？
縮小辞ってなに？

主に名詞や形容詞につく。

感情的に　小さい　とか　少し　といった意味を表す接辞。

縮小語尾、指小辞　ともいう。

蚊は、吸血だけが食餌ではない。

植物の蜜や果汁が餌。

俺は、知らなかった。

気温が１５度以上になると活発に動き出し、

３５度以上になると静かになる。

蚊の吸血量は、２ｍｇ程度で満腹になるとそれ以上吸うことはない。

但し、１度にその量を吸い続けるまで気付かない人は少ない。

少し吸い始めては、追い払われ逃げる。

吸った血液が固まらないように出す唾液は、満腹の時は再び蚊自身が吸い戻す。

途中の時は、蚊の唾液が多く残り痒みが大きくなる。

人間年をとると高音域が聞こえなくなるという。

以下に耳年齢を診断できるYouTubeがある。

モスキート音

やってみると俺の耳は、３９歳以下２９歳以上。

１５００Hｚまでは完全に聞き取れるが

１６００Ｈｚになるとまったくかすりもない。

答え

大日本除虫菊株式会社

本日の情報元
アース

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター