どうした、自民・公明議員。

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どうした、自民・公明議員。


憲法を守る、
国民であろうと
その国民の一人でもある代議士でも当然その義務がある。

今回の安保法案が違憲であることは、俺でもわかる。

安倍晋三は熟知している、無論違憲であると。
それでも突っ走る。

百歩彼に歩み寄り、彼なりの憂国の志を持って行動しているのだろう、

と理解しては、いけない。

違憲なのだ。

現憲法が日本に、そして時代にそぐわないというなら、
国民に問わなければいけない。


まずは、選挙。
現衆議院選挙で集団的自衛権が争点になっていない。

選挙に勝ったら、国会の衆参両議院の２／３以上の賛成。

国会を通ったら国民投票で過半数以上の賛成。

この手順を踏んで初めて改憲される。



時の内閣が憲法を勝手に解釈していいなどという事が
まかり通ると非常に危険な事態。

何度も言うが、

俺でもわかっていること。
自民の代議士達が分かっていないわけがない。

が、何も言えない、

辛うじて石破茂が
国民の理解がすすんだか自信がない
記者会見で発言したらしいが、大きな声ではなかったようだ。

何も言えない時代が、戦前戦中の日本にあったという。

そして、マスコミ操作

NHKでは、７月１５日ラジオもTVも
平和安全法制特別委員会採決の中継を流さなかった。

危険・危険・危険・・・・

どうすれば止められるか？

自民党、公明党支持者殿にお願い

あなたの選んだ代議士に
FAX
メール
Fece book
Twitter

氏名、住所を記して反対の声を送ってくだい。
事務所には、支持者名簿がある。
その支持者からの反対が多くなれば代議士は、重い腰を上げざるを得なくなる。



本当に反対の声は、ないのだろうか？

村上誠一郎衆議院議員が一人だけ
５月１２日自民党総務会において反対を表明

反対の大きな理由
１．立憲主義に反している。
２．安保法案が違憲訴訟され
違憲と判決されると
安保法は、無効となる。



１１４地方議会の自民・公明議員が反対に投票。
毎日新聞によれば
全国地方議会の１／４にあたる１１４議会で自民・公明の議員が、
安保法案や集団的自衛権に反対議決に投票している。


情報元
５月３０日東洋新聞
毎日新聞

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター