北海道一周前日そしてコンサドーレ札幌

今朝の札幌市：曇り・微風　予想最低気温１７℃・最高気温２４℃

いよいよ明朝出発の予定、雨さえ降らなければだが。
いやっ、小雨程度ならいくべかな。

一日目の目的地は、留萌市黄金岬キャンプ場。
自宅から１３８Kｍ
起点は、石狩河口橋に決めている。
終点もここ。
約３０００Ｋｍの自転車の旅が始まる。

女房が、すこし寂しそう、しばらく俺のうどんが食えないと嘆く。
こらっ、俺は、うどんほどか。


しか～し、長くても１ケ月のことだ。
悪いが待っててくれ。

コンサドーレ札幌が、漂うばかりでうまく波に乗れない。
特にここ数試合は、若手中心の試合で空回りしている。


ただ、俺は、その若手選手達に大きな魅力を覚える。
Uー１５からトップチームまで駆け上がった仲間同士の連携は、
見ている者を魅惑する。

今年は、若手中心でチームを充実させる年として
J1狙いは、来年にしてもいいんでないかい。

超スーパーな小野・稲本のスキルは、
練習でも試合の締めにも必要不可欠。

ここは、野々社長も十分に舵取りすることだろう。

影の監督？
と思える程の立ち居振る舞いを見せていた、
砂川誠は、惜しい。
岐阜へレンタル移籍。
強いオファがあったのか？

単純にプレイ出来る環境を求めたのか、
それとも他に何かがあったのか？

今ひとつ
榊　翔太　オーストラリア3部ホルン完全移籍

大きな可能性を秘めた男
もう遅いことではあるのだけれど一つ提案があった。
広島の佐藤寿人に弟子入り。
費用は、チーム持ちで、
１年カバン持ちをさせてもらい寿人の頭脳スキルを学ばせてもらいたかったなぁ。

本田圭佑が彼のポテンシャルを評価しての移籍。
世界の舞台で活躍する純粋培養コンサ戦士の魁さきがけとなれ。

勢いで書く荒野拓馬について
オリンピック代表に一番近いと思われる選手だが。

サッカーの専門家たちに評価されて
これまでアンダーの代表キップを手にしピッチに立ってもきた。
しかし、今ひとつ大きな壁を破ることができない。

精神的な強さは、持ち合わせていると思う。
技術的な高さもあるのだろう。

ただ、致命的な欠陥を持っている。

走法

股関節に問題があるのだろうか?

左右に大きく振れてしまう走り。
1歩目で遅れをとる。

半歩、いや１／４歩早く動き出すことができれば世界が違ってくる。
加速も大きく伸びる。

走りのプロにレッスンをして欲しい。
まだ22歳、伸び代は大きい。

今日は、札幌ドームで讃岐戦。
5月以来のホーム勝利を見せろ！！

このおやじ、アゴハリ一族。

世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター