2014年度展望スポット第2位「大倉山ジャンプ競技場」
行ってきたんだわ昨日。
天気いいし、風はないし暑くもないし自転車で観光スポットめぐりは楽しいもんだな。
1日かければ札幌市内の主だった観光コースめぐりが可能だな札幌市、企画してみたらどうよ。
2014年10月30日
大通り公園 札幌テレビ塔1階踊り場から撮影
画像をクリックすると大きく見えるから
昭和6年・1931年
60m級ジャンプ場として建設 総工事費5万円
昭和45年札幌冬季オリンピックラージヒル会場として改修
助走路:最大斜度35度
ランディングバーン:最大斜度37度
K点120m
関係者駐車場入口
このおとっつぁん、
展望スポット全国第2位を教えてくれた。
戦前の大財閥大倉家2代目
大倉喜七郎男爵の私財によって建設
大倉の名が冠され「大倉山シャンツェ」と命名
シャンツェ:ドイツ語ジャンプ台の意
札幌市内展望
夜景だと「一万イイネッ」か
資料:札幌市 大倉山展望台参照
札幌の展望主スポット
藻岩山展望台
旭山記念公園
2014年日本展望スポットランキング
行ってよかった!日本展望スポット
この地域には、大倉山以外に二つのジャンプ台がある。
◆荒井山シャンテ
昭和4年1929年建設札幌市最古のジャンプ台
現在は、初級クラス、K点25m。
◆宮の森ジャンプ競技場
昭和45年1070年札幌冬季オリンピック(1972年開催)70m級会場として建設
現在は、ノーマルヒル用でK点90m
ここで3本の日の丸が掲げられたのは、日本人の記憶に強く残っている。
「アゴハリ一族」特徴
外形:顎が張っている。
へそ曲がりで頑固、物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれやすい、現在札幌市在中。