今朝の札幌:曇り・早朝に雨があったらしい路面が濡れている。
きのうは、フエーン現象により札幌でも21.4度の暖かさ。
札幌ドームからの帰り道片側に色付き始めたポプラ並木が続いている。
黄葉は、あと1週間くらいが見頃だ、その頃カメラ構えてみるべか。
俺たち夫婦がコンサドーレ札幌:サッカーに魅入られたのは、2005年だった。
昨日の写真撮影位置から少し右に
角度を変えるとこんな風景
大きくして見ると中央に
100年記念塔が写っている。
北海道人の大多数が、巨人ファンであった時代があった。
しかし、日本ハムファイターズが北海道に営業拠を点移してからのこと。
巨人のTV中継がなくなったんだな。
雪崩を打って日ハムに偏り始めたマスコミとそれに踊らされる客。
へそ曲がりおやじは、「はた}と思うわけよ。
世界で一番おおく愛されるプロ競技「サッカー」は、どこが面白いのか?
日本代表の試合は、見ていた。
あとトヨタカップも見ていた。
でもな1993年から始まったJリーグは見たことがない、いやあるかもしれない。
地上波でもやってたもんなあの頃。
でもTV前で時間を潰すだけのことで面白さを知らずにいたんだな。
やっぱり現場だべ、なんでもな。
幸い身近にコンサドーレ札幌があって見ることができる。
アウェイゴール裏が指定席
一番安いB自由席買って競技場行くとホームB自由席(ゴール裏)は、
熱烈サポーター席でびっちりなのよ。
そこでは、コールリーダーと呼ばれる連中が応援を仕切っている。
ダメだな、集団行動の嫌いな奴は入っていけないな。
反対側のゴール裏は、ガラガラよ、当然そこ。
サッカー
魅力1.サッカーは、足でボールを操るためコントロールの精度が悪い。
魅力2.攻守の切り替えが早く90分間息つく暇がない。
まず、感じたのがこの二つ。
多分、野球に慣れている人が入ることのできない理由もこれ。
そのキックのどこが素晴らしいの?
一つ一つのプレーに対し解説(予想)できない。
「ここは、はずしてアウトコース高めで様子見か?」
「バントの格好してるけどなんか強行くさいぞ」
野球ならこういう見方が出来るべ。
つまり、マイナスと思えるこの二つは、相反した大きな魅力に繋がっているんだな。
制度を磨き相手の位置と味方選手の動きに連動しパスしたり、ドリブルしたり。
それをどう奪って攻撃に反転するか。
ダイナミックな展開ってやつかぁ。
「アゴハリ一族」特徴
外形:顎が張っている。
へそ曲がりで頑固、物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれやすい、現在札幌市在中。