2014年10月18日土曜日

初冠雪と初雪、関係あるべか?

「吐く息の白きを見る襟の雪虫・・・作おやじ

札幌に初雪の便りがそろそろ届くかな

札幌の山といえば「藻岩山」


茂岩山ロープウェイPRサイト・・四季の画像がきれい

アイヌ語でモイワ:小さな山の意 なんだと
標高531mと文字通り小さな山
毎日登るファンがいて雨の日も登ると聞く



もう一つ「手稲山」ここも札幌市民に親しまれている
google画像・・・標高1023m
ここは、札幌冬季オリンピック回転、大回転の会場。
アイヌ語・・タンネウェイシリ・・長い悪くなる山の意
       悪くなるは、危険なところがあるという意味なんだと

実は、この時期札幌市民がら一番注目される山なのよ
「初冠雪」 そう札幌市民が冬一番の雪を見る山だ

雪虫が飛びはじめるべぇ、
深(しん)と寒い朝よ、背中を丸めて外さ出るぅ、「来てるべか」と西の方を仰ぎ見るべ。


昨日撮影した雪虫、カーソルを当てて
クリックすると
大きな画像で見rれるから

この時期大口開けて自転車漕いでると
何匹かは必ず食っちまうな。



白~く帽子をかぶってたりすると 「あと1週間か10日だね~」 と挨拶交わすな。
「初雪がもうすぐだね~と」言っている必ずな。

そこで調べてみたさ手稲山初冠雪と札幌市内初雪の関係



初冠雪は、各地の気象台が
目視したもので記録するため
気象条件により確認できないことも。

今回初冠雪のデータを拝借したのは
「さっぽろ発photo便り」さん
ありがとうございます。
札幌市初雪データは、札幌管区気象台から

2009年は、山のほうが遅いわけ無いから
保留




「なぁい!」 たかだか11年の記録で結論を言うのは、難しい事だけど

もう一回「なぁい」

今日は、いい天気だ少し行ってくっか。

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