2014年9月30日火曜日

背中に冷たいものが流れる

昨日のこと、昼から長めの距離を走ろうとした。
チューブがツギハギになってきているので
替えのチューブを購入しようと
札幌ドーム隣のストア「サイクルプラザ」に立ち寄った。
臨時休業、大型ホームセンターでと思い15分ほど国道36号線を上る。
ここには、ロード用チューブがない、
仕方がないので今日の走りは短かめに切り替えた。

いつもコースその1:30Km


西岡羊が丘展望台付近~札幌ドーム裏羊が丘通り~清田ホーマック交差点~
滝野公園~滝野霊園~西岡
信号がなく足を止めずに走ることができ自分の足で90分、
上りが多く登坂走行を楽しめる。

この中で平岡高校清田側手前に里塚への入口がある。
ここは、通ったことがない道で気になっていた。
そこで、大型ホームセンター(大曲)~里塚霊園へと入り
その入口(ここからだと出口)を探して見ようと思い立った。
そして発見したのがこれ 
市営里塚霊園シンボルタワー
 




















上についている石油タンクみたいなものはなんだろう?
近所の人らしい男性にインタビューしてみる
・30年くらい前からある
・タンクは、ただのデザインではないか
とのこと????????

その後当初の目的、入口を見つけ滝野への道を走り始めた。
行く手に消防車の回転灯がいくつか見える。
道路上であれば自動車事故に違いない、
小型トラック大破の単独事故だった。

現場はゆるい右カーブ軽い登り道。
心配そうに見つめる道路脇農家の人に話を聞く
運転席に虫が侵入しそれを追い払らおうとしてハンドル操作をし忘れ
少し高い縁石を乗り越え歩道脇のフェンスに側面衝突
勢いで右に飛ばされ車体前部右角を電信柱に激突大破。

破損した運転席に挟まれている運転手を
レスキュー隊員が懸命に救出しようとしているところ、
最悪の事態も考えられるほどの状況に見えた。
消防隊員に聞くと運転手の意識はあるという「安堵する」。

写真は、撮っていない。少し考えはしたが野次馬的興味本位な心情になれない。

運転手がどの程度の怪我でこれからどうなるであろうかは判らない、が
被害が、自身だけであったことが救いか。

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