2014年9月25日木曜日

パンク修理ポイント

またまたパンクだ、後輪だわ、タイヤを新品交換してから2回目だな。
原因わかったぞ、未熟な作業だな。


ここで自分なりにパンク修理について整理をしておくべかな。

1.乗る前に必ずタイヤの空気圧のチェック
2.前日に続き圧が減少しているようならパンク点検
3.ホィールを車体から外し完全に空気抜き後
  タイヤレバーでリムからタイヤを外す
  この時レバーでチューブを傷つけないよう注意
4.外したチューブを膨らまし水中で穴あき箇所点検
  穴は、一箇所とは限らないのでチューブ全体を確認
5.泡の出ている部分を目視確認。
  水中で泡噴出部分を指で抑え引き上げて確認
6.水気を拭き取りペーパーヤスリを掛け拭き直してから
  ゴム糊をパッチより少広めに塗布のあと空気抜き
7.糊を2~3分半乾かしパッチ(アルミ泊を剥がした部分)を貼る
  パッチを指で強く押し付けさらに携帯ポンプ頭部角で押し付ける
8.糊が乾く時間をおいた後完全に穴が塞がれていることを 水中で確認。
9.タイヤ内外異物の有無を点検
9.チューブを6割程度膨らませタイヤに入れる。
  チューブバルブ部にタイヤマーク中心に合わせる
10.タイヤ全体をリム片側にはめ込む
11.外れているタイヤを指で入れ込む
   最初にバルブの方側手幅×2倍程をはめる
   バルブ反対を入れ込んで行く
12.チューブの空気を抜きタイヤをはめ込みやすくさせる
13.最後に残った部分は、入れづらいのでタイヤレバー(プラスチック製)で
   押し込む。
13.はめ込み面を手前でいちさせ残ったはめ込み部分両端を手のひら親指付け根で
   外側へ押し倒しながら親指先でタイヤ端をリムに押し込む
14.軽く空気を入れタイヤの中のチューブを安定した位置に収めるため
   タイヤ両はしを掴み前後に振る
 ※。赤字部分は、10月11日修正

 


内容に全く関係のない画像

雪に埋まった車
問題:雪に埋まってしました原因は?
答えは巻尾








の一番の問題点がここにあった。
レバーで押し込む時にチューブを傷つけたか、
タイヤとリムに挟んで傷めていたか?
この問題の解消・・・タイヤを伸ばしておく
俺は、これをしていなかったのだ!!・・・残念!(古いか?)

出張修理屋さんのブログがここSIRIUS
あったかそうな人柄が表現された空気感が良いです、その紹介文。
「自転車フレーム等のカスタムペイントや傷補修塗装 、船橋市内で・・・」

答え:屋根からの落雪

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