2014年9月16日火曜日

脚力史VOL1

昨日15日は、1時間ほど(約20km)を軽め走行:マイコース「ツールド西岡」



近所に自生する昼顔
撮影:2014年9月15日夕方










自分のケツに両手をやって握る、太くて長い筋肉に鼻の穴が膨らむ。
これを自覚するようになったのがこの夏のことだな。
そう長くはない登りだけど(300m10%くらいの勾配)を前傾姿勢で駆け上がれるようになったその時この筋肉がペダルを漕いでいることに気付くわけだ。

その時々で筋肉の付きように変化が起きているんだな。
数回に分けてよ、ここまでの自分の脚の流れをとどめておくべ。

5年前時間ができたので始めたMTBの頃は、

ママチャリにも抜かれるほどのへなちょこ脚だったな。

脚がない、さらにタイヤの太い奴が早いわけないわな。
悔しいからよ(えっ?ママチャリに負けるのがって・・・そうだ)

近所の坂を漕いだ。
幸いにして俺の住まうこの地域は、「丘陵地で大小さまざまに坂を揃えてございます。」とセールスが謳うほど坂に恵まれた土地だ。
最初の頃は、ひたすら立ち漕ぎ、スタンディングっていうやつか。

ヒラメが痛い!
「ピキッ」と筋肉が断裂しそうになる一歩手前でストップさせる繰り返しだったな、慢性的平目筋炎症よ。
MTBがいかれてロードに乗り換えるまで続いていたな。

ただ、これで脚の一番下(土台)ができてきたんだな。
それと、心肺機能の向上。
坂を「はぁはぁ、ぜいぜい」大量の汗を流しながら登ったご褒美だな。

続く

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