正解は、からす。
烏と鳥を並べてみても容易に違いがつかない。
鳥 漢字成りたちでは、上の囲みの中の横線が目を表す。
烏からすにはない。
カラスは、黒くて目の在処が解らないので線を除いた。
昨日の八咫烏だが、日本のサッカー代表の別名にもなっている。
日本神話の中に出てくる導きの神なそう。
八咫の咫:あたは、長さを表す。
一咫は、約18cm。
人の手を広げた親指と小指の幅。
18cm✖8で144cmの大鳥。
足が三本
古事記や日本書紀には、三本とは記されていない。
後に中国や朝鮮の火鳥:三足烏さんそくうと
同一視させたのではないかと言われているんだと。
札幌の夜明け直前
カラスは、人に最も身近な鳥。
ハシ細カラスとハシ太カラスが日本に広く生息している。
英語では、crowのみならずravnという言葉もあるらしい。
小型をcrow、大型をravnと色分け。
尾の形で楔くさび型はcrow、扇型は、ravnの分け方がある。
日本のハシ細,ハシ太共 crowだというから楔型の尾をしているということ?
今度観察してみないばなんないな。
北海道に冬まれに現れるのが、渡りガラス。
オオガラスとも呼ばれ英語ではravn。
体調は60cmと言うから確かに大きい。
名前の由来
くろす 黒いす
すは鳥のこと。
すずめのめは、鳥の意味だったが、すも鳥?
うぐいす・ほととぎす、カラス、カケス。
う~ぐい や ほととぎ~と鳴くす:鳥から付いた名。
無理やり当てはめた感がする。
か~となくからカラス。
らは、どこからきた?
からからと聞こえる人もいるそうでカラと鳴くす。
すは鳥を意味すると言うが由来が解らない。
雀のめとカラスのす。
どんな違いがあるのだろう
このおやじ、アゴハリ一族。
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター