2017年12月23日土曜日

膝痛の来ない走り

もう15年位になる。
金曜日の夜の事。
狭い場所で屈みこんで長時間機械の調整をした。

右膝の棚が壊れていた。
右ひざが動かない。
腫れて水が溜まっていた。
職住近接なので
長い棒を斜めたすきに突き右足を引きずりながらの帰宅。
膝棚障害
スポーツ選手や女性に多い障害だという。
重症の場合は、膝棚を切除する。
現代は、鏡視下手術が発達したことで高成功率らしい。







今日のミッションは、

ピアオリーブオイル。





俺の場合は、その時の1回だけで後に水が溜まる事は無い。
が、そこに負荷がかかると痛む。

膝痛する場所は、膝窪みの中央からやや外側。

そういやぁ、膝痛を何と読む?
ごく最近調べて識った。
まだ覚えていた。
しっつう。
これは、覚えやすい。
桼:音読みしつが旁。


桼の字は、木に傷を付け液:水を出すだろうと目星してみた。

正解!
これにサンズイがついて抽出した液そのものが漆。

膝に桼を使ったのは痛めて水が溜まるからか?

足首まで固定された靴。
底の硬い靴もそう。
なのでバイクのSPD-SLクリート付きシューズだと歩きは、完全アウト。
固定ベルトを外すことが要。
ま、痛みのない人でもあれは歩行に不向きだもんな。

一昨日のクロカンスキーで痛くない走りを見つけた。


スキーを蹴る。
両の足裏で交互に蹴る。
蹴る場所は、無論指の付け根。
正しくは、拇趾内転筋横頭という。
何も考えずに蹴る動作をすると親指~小指までの付け根全体で蹴ることになる。

痛み頻度は、右側に体重が乗ったときが多い。
ならばと
蹴る支点を母指球側に意識させた。
痛みが出づらい。
この日は、登りの少ないショートの周回コース4周。
最終周回の平坦をラッシュしてみた。

スキーエンドを上げる。
とは言え競技者の半分くらい。
それ以上は、やはり痛い。
それでも十二分な事。
ハムストリングに効く。
このくらいなら走るスキーと言って差し障りはないだろう。
決して歩くスキーなどではない。

只、これまでしていない動作。
反作用が出るに違いない。
用心をしていた。
どこかに障害が出てはいないだろうか。
翌日にそいつは、顔を覗かせた。
膝上筋肉:膝内側広筋に傷み。

筋肉痛なら問題はない。
徐々に強くしていけばいい。
痛めば休ませればいい。

今日は雪が増えていない。
まだ万全ではないコースコンディション。
この連休に充分楽しみたいと望んでいたが叶わないようだ。

ウォーキングでもするか。
我が家の今年の流行りもの、ピュアオリーブオイルを買い足しに
円山クラスまで行こう。
片道10kmに少し欠けるくらい。
帰りは、無理せず地下鉄にするべか。


このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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