2017年11月4日土曜日

サイボーグ

体をテクノロジイで補う。
義手だったり、義足だったり。

現代では、難聴の人に人工内耳を埋め込み脳に感知させたる。
色弱の人に色を仕分ける。
装置のプログラム如何で、人間の限界を超えた音も聞ける可能性があるという。
例えば蝙蝠のように超音波だったり、地球の裏側で鳴く鯨の声だったり。

脳が考えたことをロボットに作業させる。
義手や、義足も脳からの指令で動かせる。
もうサイボーグという言葉は、SFだけの話ではない。
NHKドキュメンタリー
この画は、色覚異常を補う装置を付けた人。

マグネットインプラント
磁石や認証を証明するコンピューターを埋め込む人も紹介されていた。
指や手の甲に磁石を埋め込む。

ドアの開錠やパソコン、アイホンの認証が手のかざしだけで出来てしまう。
電化製品のスイッチも手を近づけるだけで済む。








画像:Pixabay





超寿命を得て宇宙の探検:何光年もの旅に出るアイデアもあるという。

俺たちの子供時分は、自然死が身近にあった。

老死ともいう。

少し調べてみる。
老死の過程を簡単に説明するとこうなる。

老衰して心臓が弱ってくる。
心臓が弱ると体の至るところに十分な血液が回らない。
脳であれば萎縮してくる。
つまりは、痴呆症。

筋肉も弱る。
運動障害。

内臓が弱ると食べられない。
消化障害。

水分を代謝する能力が減退するので浮腫む。

もっと老衰が進むと肺に水が溜まり呼吸が浅くなる。

細胞の新陳代謝も衰え体が萎んでくる。

ある日心臓の鼓動が止まる。

この時に、老衰死:自然死と呼ぶのだそうな。
その時は、眠る様に逝く。
痛みは伴わない。

寝付いてしまうことなくある朝起きてこない。
そんな死に方が出来たら本望なり。




このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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