2017年11月21日火曜日

雪道にナンバ歩き

昨日、南平岸のニッセンスポーツまでウォーキング。

その前に、昨日の国会。
立憲民主党枝野代表が最初の質問に立った。
その内容は、大多数の国民の立ち位置からのもの。
ラジオで聞いていた。
心が震える。
初めてかもしれない。
代表質問YouTube

立憲民主党議員の中に民主党を駄目にした一人、菅直人がいる。
唱えるだけで為政の力を持たなかった議員。
しかし、彼にもう影響力はないだろう。
自然に枯れてゆくやせ細った樹木。
その内退場してゆく。

立憲民主党の理念は、国民の声に基づいた政治。
枝野は私たちがその道をそれることのないよう
厳しい目で監視を続けてください、と質問を括る。

あいまいな連携を避けて、ここを基本に活動することで
近い将来に政権交代の旗頭になるだろう。






今朝の札幌







札幌市への苦情の一番は、雪関連。
2車線が一車線しか使えなくなる。
そのせいで右折車が邪魔をして渋滞する。

何とかしろ!!

家の前を除雪した際に雪の壁を置いてゆく。

何とかしろ!!

などと。

札幌市根雪平均は、12月4日。
しかも然程通行に支障のない程度なので、市の除雪体制はクリスマス辺りから。

が、ここ数年根雪前にどっと落ちる雪。

生活道路が機能しなくなる。
そこで今年から除雪体制を前倒しにしたそうな。

土曜夜からの雪は 一次30cmを越えていた。
しかし、昨日月曜の朝は幹線も含めて除雪済。
歩道も同様に除雪してある。

その中を片道3.6Kmをウォーキングで往復。

歩道が除雪してあるとはいえ小さな凸凹の雪道。
大股で歩くことは、危険。

そうだ、ナンバ歩きを試してみよう。

ナンバ歩きは、腰を捻らない。
右肩の先を出して右足を同時に踏み出す。
左肩の先を出し左足を踏み出す。

回転を速める。
歩幅は、短い。
が体幹を捻らないので上体が安定している。
雪道に適した歩き方と言える。

蹴りは、拇指付け根。
すると帰りの道で内転筋に疲れを覚える。
ふくらはぎには来ない。

面白いと感じたのは脇腹。
腹斜筋と言うらしいのだが正確には外腹斜筋
これの腰付近に効いていた。

体幹を使うと言われる所以がちょいと理解できる。

もうすぐクロスカントリースキーの時期になる。
自転車では使わない上半身の筋肉を起しておかないばなんない。



このおやじ、アゴハリ一族
世に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
斜めから見る習性は、周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター

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