但、表には出せない金の延べ棒。
数人で山分けにします。
一人十数本。
ルールがあって年に1本ずつしか使えません。
それさえ守れば安全は、担保されます。
目が覚めて気持ちが大きくなっていました。
夢だったのです。
そこいらに
自生していた苔。
今は、俺のコレクション。
あの金の延べ棒は、相当に重いはず。
どの位重いんだべ?
田中貴金属工業のこんにちは、田中です。
によれば12.5Kgなんだそうです。
よく映画に出てくるので大きさの想像はできる。
牛乳パックより一回り小さいくらい。
重いのは知っていても数字では覚えていない。
比重が、水の19.3倍。
水の比重が1で1ccが1g。
だとすれば12.5kgは、
10リットルポリタンクを満杯にしたくらいの重さとなる。
延べ棒は、あのポリタンクを19.3分の1にした重さ。
このサイトによればこれが持ち上がらないのだそうです。
何故でしょう?
正確には、初めて金の延べ棒を持ち上げてみた人。
が持ち上がらない。
こんにちは、田中です によればこの大きさだとこの位。
と言うイメージを持って持ち上げようとします。
しかし身近な金属の鉄で比重7.86ですからその2.4倍以上重い。
故に脳味噌の予測が出来ない。
人間は、脳みそが仕事をします。
その脳味噌が予測できていないのですから持てない。
と言う結果になる。
ちなみに6月9日の金相場では、税別4557円/g。
12.5Kgの延べ棒は、5696万円となる。
となれば確かにお宝に違いない。
起きて夢で良かったなぁ、とは思いました。
表に出せない金塊は、裏で処分しなければならない訳で。
そこに要する心配の種は、小心の自分には耐えられないと解かるからです。
リアル体験なら完全に人生を踏み誤り
奈落の底へ転落していること間違いなし。
自転車でこけるは、転ぶからだろう。
轉が元で転に略された。
轉成り立ちを見ると
車は、正に荷車の形象。
で専は、糸車を手で回す形。
専も元々は、專。
くるくる回るを意味する。
故に自転車で転るは間違いで、倒こけ ると書くのが本来なのだろうか。
一昨年倒れて腰を擦りむいた痕が
500円玉くらいの痣となっていまだ張り付いている。
そのうち色素が薄らいで行くのだろうけれど結構しぶとく残っているものだ。
コケにされる
の場合は、虚仮とかく。
仏教用語と言う。
俺の中では下品な言い回しと認識していたので仏教用語と聞き少々驚く。
偽りで実態のない状態なそうだ。
本来なら
晋ちゃんは、どこまで虚仮倒すのだろう。
と言う使い方になる。
昨日は、折角の日曜だが朝になってからの雨。
午前中徒歩でスーパーへ買い物。
往復4600歩だった。
帰路は、リュックが重い。
傘を差しながらで気分も重い。
こういう時は、快適な歌でも口ずさむが一番。
そして路肩の苔を観察。
♪ウォーケネダレインと歌いながら。
苔にとっては、雨が恵。
深く息づき緑が輝いている。
以下の写真、
苔と思い空き地から我がベランダへ誘った。
花が咲く。
調べると苔も花は、咲くらしい。
が、ちょいと大柄。
もしかして多肉植物かもしれん。
いや、やっぱり苔かな。
根が無かったもんな。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター