一気にJamis2号がグレードアップしている。
BBをセラミックに変更。
クランクを105に取り替え165mmにした。
そのフロントギアアウターを50から48に変更。
ゼロシートポストからフォワードセットシートポストに変更。
ハンドルも42cmから38cmに。
昨日ブレーキを変えた。
長い急下りでは、握りが辛くなる。
と師匠に話すと105を薦められる。
軽いタッチで効きがいい、という。
これまでの変更ではそれなりに値段が張る。
只、値段なりの作りだったり、効果だったりで満足している。
でも、ブレーキに大きな違いはないべ。
と内心思っていた。
正確には、キャリパーブレーキ
付いていたのは、TEKTRO。
取り外した
TEKTRO
ギッチョンチョン非常に効きがいい。
ピッと止まる。
今迄のは、じわ~っと止まる。
まるで若い人と年寄の小便の違い。
なんで?
シマノ105キャリパーブレーキBR5800
調べてみるか
105
可動の支点が2か所:ダブルピボット
これによりアームの長さが同じになる
TEKTRO
可動支点1か所:シングルピボット
片方が長い
長さの違いは、均一な力が与えられるか否か。
操作軽重の違いにも現れる。
支点を2か所にすると構造が複雑となる。
その分加工に精密性が必要になる。
当然素材の違いもあるだろう。
こうなるとなるほどなぁ、と大納得が出来る。
トレインしたときに前と詰まってブレーキが必要になる。
その時チョンと効かせられるかジワ~なのか。
急なブレーキの時、前のバイクが高性能でこちらが低いと追突の危険がある。
長い下りのブレーキレバーの握りが楽になる。
何より実際の使用感が一番の証明。
そして肝心の鉄下駄履き替え。
完成車のホィールを2シーズン使用した。
今で3シーズン目。
年々距離が長くなっている。
その分ホィールもくたびれてきた。
安くて、軽くて、丈夫なホィールを望む。
師匠が提案してくれたのが
Alexrims ALX473
実測重量は1406gなんだと。
数字で言われても走ってみないば。
耐久性考慮でアルミ合金製。
軽いだけでなく剛性もあるんだと。
回転もいいらしい。
・・・・判らない。
発売は、2017年4月というからデビューしたてではありませんか。
性能と価格を比較すると良い商品なのだそうな。
いずれにしても鉄下駄とはおさらば。
入荷は、今月中旬と言う。
つまりはあと1週間以内と言うことかい。
ワクワク、ドキドキの66歳なのであります。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味:ロードバイク/ クロス カントリースキー/ そして、コンサドーレ札幌のサポーター