日本では、横浜Ｍ一筋だった中村俊輔３８歳は、
今季移籍で背番号１０、
磐田でもエースナンバーを背負う。
日本を代表するストライカー大久保嘉人３４歳は、
ＦＣ東京に移籍で１３番。
前所属川崎と同番号。
Ｊ２名古屋グランパスへ移籍の佐藤寿人３４歳は、エースナンバー１１。
いずれも順当な番号。
通常の番号は、
１番は、正ＧＫの番号
２～６番は、ボランチを含めたＤＦ
７番から１１番までを前線の選手
１２番：サポーターナンバーからが控えで
２０番台
３０番台と格落ちしてゆく。
勿論必ずこの轍を踏むわけではない。
大きな番号を希望してつけている選手も珍しくない。
北海道コンサドーレ札幌移籍で言えば
４４番小野伸二は、４+４で足して馴染んだ８番
１７番稲本潤一は、イナで１７番を希望した。
今年ここ一番で実力、実績を持つ彼らベテランが
どれだけ活躍することができるかも興味のあるところ。
北海道コンサドーレ札幌から移籍した選手が何番を任されたのか？
これで移籍先の期待値を計ることが出来る。
まず希望して出て行ったＪ１アルビレックス新潟の堀米悠斗２２歳は、２７番。
チーム内競争は、厳しい。
希望されてレンタル移籍のＪ２名古屋グランパス櫛引一紀２３歳は、３番。
ＤＦ陣の一角を担う番号。
Ｊ１復帰の原動力になりそのまま残留をチームに強く希望させて欲しい。
希望されて：俺の憶測 レンタルの中原彰吾２２歳は、Ｊ１Ｇ大阪で２３番。
Ｕ-２３の構成メンバーだが本人もトップチームへの足がかりにしたいと意欲的。
ここのＵ-２３監督があの宮本恒靖３８歳。
Ｕとはいえ初めてのプロチーム監督。
知的で冷静なプレイスタイルが持ち味だった。
まだ若い、年の離れていない選手たちを
どう引っ張ってゆくのかも楽しみどころ。
契約満了で移籍先を探った神田夢実２２歳は、Ｊ２愛媛ＦＣで１１番。
新監督の間瀬秀一が徹底的に鍛えてやる。
とオファーされたと聞く。
夢実は、危機感が足りなく見える。
走り切って強いスタミナと精神力を鍛え直したら一皮剥ける逸材。
２～３年後のＪ１選手候補でもある。
上里一将３０歳は、Ｊ２ロアッソ熊本に契約満了後移籍。
札幌では２０番。
控えのボランチとして貴重な選手だった。
コンサのＪ１仕様には、不要な駒になった。
が、Ｊ２だとまだまだ活躍の余地がある。
熊本での背番号は、同じ２０番。
スーパーサブ的位置なのか。
前 貴之２２歳は、Ｊ２レノファ山口で６番。
このチームでの期待度は、高い。
内山裕貴２１歳Ｊ３ガイナーレ鳥取。
背番号は、未調。
北海道コンサドーレ札幌加入選手背番号を追ってみる。
・ＤＦ横山知伸３１歳 背番号２番 １８４ｃｍ前所属大宮アルディージャ
・ＤＦ田中雄大２８歳 背番号３番 １６８ｃｍ前所属ヴィッセル神戸
・ＭＦ兵藤慎剛３１歳 背番号６番 １７１ｃｍ前所属横浜Ｍ
・ＭＦチャイナ・ティップ２３歳 背番号１８番 １５８ｃｍ前所属タイ・ムアントンＵ
・ＭＦキム・ミンテ２３歳 背番号２０番 １８７ｃｍ前所属ベガルタ仙台
・ＦＷ金園英学２８歳 背番号２２番 １８４ｃｍ前所属ベガルタ仙台
・ＭＦ早坂良太３１歳 背番号２６番 １８３ｃｍ前所属サガン鳥栖
他に
Ｕ－１８から昇格が、
濱 大輝１８歳１８２ｃｍ ＤＦ背番号３７番
菅 大輝１８歳１７１ｃｍ ＦＷ背番号３８番：二種登録で昨年からトップチーム出場
いずれもＵ-１９日本代表
こうして確認してみると高さが目立つ。
ＤＦでの高さは、武器。
更にセットプレイのターゲットが増える。
この辺も考慮して選手の選考をしたことがうかがえる。
堅守速攻の強化、
プラス、セットプレイの得点アップが今年の課題ということ。
さて２月２５日Ｊ１開幕の仙台戦でピッチに立つ１１人は？
俺なりに練ってみた。
３-４-１-２システム
ＧＫ倶
ＣＢ横山
左ＤＦ福森
右ＤＦ進藤
右ＭＦマセード
左ＭＦジュリーニョ
ボランチ 宮澤
ボランチ 早坂
トップ下 兵頭
ＦＷ ヘイズ
ＦＷ 都倉
昨日から沖縄でキャンプが始まった。
まずはチーム内競争辛の勝ち上がり。
熱く、強く、怪我なく。
心躍るジジィーなのであります。
このおやじ、アゴハリ一族。世界に散らばり社会を斜めから見つめブツブツ文句を垂れ
世界の滅亡を防ぎつつ勝手気ままに生きている。
札幌市在住、顎が張っている、へそ曲がりで頑固。
物事を斜めから見る習性があり周囲に疎まれる。
趣味：ロードバイク／ クロス カントリースキー／ そして、コンサドーレ札幌のサポーター